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干支の山を集めてみました、というか無理に登った山も |
子 大鼠蔵
48m 小鼠蔵 35m ≪2007年2月11日≫ 球磨川河口、古墳の小山 |
左 江戸時代までは
海の中にあった
島だったという
大鼠蔵、小鼠蔵
右
大鼠蔵の登り口の
アコウ樹齢300年
根回り8mはある
根元に祠がある。 |
左大鼠蔵
神社があり由来と
古墳であることの
説明版がある
右 古墳
三角点が見当た
らず端から端まで
歩いたがなかった
もともとない
ようだ。
竪穴式の古墳には
覆屋がしてあった |
左 小鼠蔵
周囲を回ったが
登り口が分から
ない、仕方なく
アンテナ線に
そってヤブコギ
右 三角点
近くには大きく
深い竪穴があり
夏ならヤブに隠れ
落ち込んだかも
知れない。
古墳なのだろう、 |
大鼠蔵・小鼠蔵
2020/1 |
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丑 犢牛岳
691m ≪2006年12月29日≫ 赤村にある読むのも難しい山、コットイ岳 |
山頂は赤村だが
添田町から登る
左 峠登山口
九州自然歩道と
登山口の案内
平山へ0.2kmとある
(クリックで拡大)
近くに九電の
無線中継塔がある
右 大岩
最初は植林だが
まもなく自然林と
なり、大岩も
あらわれ左に
巻いて登る。
結構な坂が続く |
右 手前のピーク
犢牛岳山頂と
標識があるが
これは間違い。
標柱の落書きに
よると、ここは
小犢牛岳696mで
三角点はない。
右
三角点
ここが本来の
山頂。三角点は
雪の下だった。
他に北アの
牛首山に登った。 |
大野城市
牛頸山 2021/1 特牛岳
2021/1 |
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寅 虎石山
400m ≪2007年2月11日≫ 芦北町のヤブ山 |
左
芦北町湯浦から
県道269天月湯浦線
に入り丸米小学校、
長崎を経て植林地を
行く、322米の末端の
樹間にテープと道
らしきものがあった
のでここからとりつく
右 322米ピークから
見た虎石山
道らしきものは
ここまで、あとは
シダや低木の深い
ヤブ |
左 虎石山
三角点らしき
ものはあるが
山名標識はなく
展望もない。
右 あまりのヤブに
帰りは、やや右
北に下ったが
これが間違いの元
迷ってしまい
しばらくウロウロ
何とか県道に
戻った。 |
帰りに葦北町の
星野富弘美術館に
行って来ました。
御立岬には温泉、
テニスコート、
ゴーカート、
釣公園、海水浴場
などの施設がある。
何より展望がいい
左 展望台
右 温泉センター |
虎石山
2022/1 |
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卯 卯の鼻 774m
≪2007年2月24日≫ 阿蘇北外輪山から坂梨に張り出した尾根 |
卯のつく三角点はと
探したら阿蘇にあったので出かけた。
左 登山口
馬場豆札牧場の
看板を見て西の
牧道を行く。
右 卯の鼻を望む
ここまでは
舗装の牧道
このじき牛は
いないが糞は
多数。 |
左 北塚・本塚・外輪山
を、望む
舗装路を過ぎ
カヤの切り分けを
行く。先端が卯の鼻
右 三角点と高岳
眼下に阿蘇市が
広がり、一帯は
パラグライダーの
絶好のエリアらしい
SHC別府の
山名標があり
往復1時間でした。 |
卯の鼻
2023/1 兎群石山
2019/12 |
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辰 竜ヶ鼻 680.6m ≪2007年2月25日≫ 平尾台の南端急登につぐ急登 |
左 竜ヶ鼻
金辺峠付近
から
右 急坂の道
旧金辺隧道
から取り付き
小倉南区と
香春町の
境界線を
真っ直ぐ登る
|
左 山頂の三角点
から望む福智山
広々した山頂には
アンテナが立ち
視界360度
右 竜ヶ鼻展望台
香春町が眼下に
望めます。
竜の名のつく山
他に、九州では
竜王山、遠くは
北ア五龍山にも
登りました。 |
臥竜山
2022/11 五龍岳
2017/8 竜峰山
2015/6 |
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巳 蛇ノ尾(じゃのお) 754m
≪2007年2月24日≫ 阿蘇米塚の西の丘 |
杵島岳付近から見た蛇ノ尾、南側は牧場、北側は
植林地が馬のたてがみのよう。 右が米塚、米塚は
立ち入り禁止になっている。
米塚園地からは20分程度の草地の山下り |
左 牧場の中を歩く
途中、有刺鉄線を
くぐる。
右 三角点
南面に牧場が
広がり外輪山、
阿蘇を望め
雄大そのもの
ここにも
SHC別府の
山名標があった。 |
蛇ヶ谷
2015/7 蛇焼山
2008/2 |
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午 馬子岳
1150m ≪2007年2月18日≫ 西内谷を覆うような巨大な岸壁、急登また急登 |
左 西内谷林道から
見た馬子岳
巨大な岸壁が
望めます。
右 東側ルートは
この尾根を
直登します。
見るからに
急なのが分ると
思います。
|
左 登山口は
西内谷橋の
手前から入り
右に登ります。
猟犬が出番を
待っています。
追っかけられ
ないかと不安に
なりました。
右 山を右にまく
ように行き、
石積、巨石群を
見て東尾根の
急登が始る。
急登につぐ急登
狭い尾根が続く |
左 山頂が近く
なるとブナや
モミの木が
現われ
サルオガセの
着いた木も
あります。
右 馬子岳山頂
標高点で地図に
山名はありませんが
私製の山名標が
ありました。
縦走路は目丸へ
続いています。 |
骨のある山でした。帰りは西内谷林道にでようと縦走路を行ったのですが道が分らず引き返し、山頂近くから南へ
下る道を探しましたがこれも見つからず、いやな急坂を下り、岸壁下部を左に行きましたがこれも途中で引き返し
来た道を下りました。 馬のつく山として、ほかには近くは馬見山に、遠くは白馬岳に登りました |
馬見山
2021/12 白馬岳
2017/8 白馬山
2014/1 |
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未 羊蹄山
1893m ≪2001年8月2日≫ 羊の名の付く山は少なく北海道です |
左 羊蹄山
右 羊蹄山
避難小屋と
ニセコアンナプリ |
羊蹄山
2008/7 |
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申 猿葉山
364m ≪2007年2月12日≫ 千々石に突き出した山だが、どこが山頂か |
左 国道57号線の
猿場神社の案内を
見て駐車場まで
車で行き林立する
鳥居をくぐり
神社まで行き
わきの踏跡を
尾根までいく
右 380mピーク
どこがピークか
わからない、
ここは地図上の
380mピーク |
左 かま岳山頂と
あるが三角点は
見当たらず。
右 木津港
パラグライダーの
既知となる
かまやま峠から
猿の名のつく
山としては
福岡県矢部村と
大分県境の山
猿駆山、佐賀の
猿岳に登りました
|
猿駆山
2016/1 猿岳 2022/2 |
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酉 鳥屋山
645m ≪1992年12月26日≫ 朝倉市佐田地区の山 |
1993年は酉年で鳥の付く山として「山と渓谷」新年号に紹介されたせいか山口県よりの登山者もある。
雌滝、雄滝にも水はない。山頂には雌岩、雄岩もあり展望が良い。地元信仰の山かお地蔵さんが多く赤い腹あても
新しい。1991年の台風の倒木が多い。登山路は地元の努力でかたづけてありバンガローも新しい。
他に鳥の名の付く山には、霧島の白鳥山、脊梁の白鳥山、南アルプスの農鳥岳、山形の鳥海山に登った。 |
鳥屋岳 590.1m ≪2012年3月24日≫ 大分県鹿鳴連山
ヤブコキの山だが展望は素晴らしい。 |
広域林道を戻り
鳥屋岳をめざす。
左 日指林道
入口に通行止め
ここが登山口
林道をあるく
右 鉄塔と鳥屋岳
笹原の優しい
山容の山に
みえる。
|
左 送電鉄塔
この鉄塔の下から
尾根に入る
右 ヤブコキ
テープはあるが
登るにつれ
深いカヤトと
トゲトゲイガイガが
行く手を邪魔する
これじゃとても夏は
登れない。
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左 電波反射板
こんな施設もあり
登山道があると
思ったのに大きな
誤算だった。
右 三角点
カヤトの中に
三角点があり
近くの木に名標が
あった
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山頂からの
展望は良好
左 唐木山
右 経塚山
鉄塔のある
経塚山、北には
山香の町が
望めた。帰りもやっぱり道はなく
ヤブとの格闘が
待っていた。 ヤブさえなければ
いい山ですけどね |
鳥甲山
2007/4 白鳥山
2021/9 |
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亥 猪群山
458m ≪2006年12月16日≫ 環状列石のある、大分の山。 |
左 遊歩道
右 三角点と
アズマ屋 |
左
ストーンサークル
右 くぼみ石
水がたまっている
潮の干満に応じて
満ちたりひいたり
するというが
ほかに
猪ノ子伏に登った |
猪見岳
2007/9 |
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