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島原半島の山 七面山(眉山)
819m 舞岳 703m
鳥甲山 822m
野岳 1142m ≪2007年4月14日≫ |
七面山(眉山)
819m 島原のシンボル、雲仙の噴火から島原市を護った山 |
左 島原眉山ロード
登山口
眉山というのは
七面山、天狗山の
総称
右 良く整備された
登山道、地元では
八面様と呼ばれて
いる。 |
左 急坂に咲く
すみれ
右 ハルリンドウ |
左 七面山山頂
山頂は樹林に
覆われているが
北面に平成新山を
望む。
南面は断崖を
なし、島原市街
有明海が望める。
右 七面大明神の
鳥居 |
左 七面大明神と
まむし草
右 垂木台地から望む
平成新山
帰りに垂木台地の
普賢岳噴火を記念
する公園に寄ってみた
|
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舞岳 703m 8888段の舞岳ふれあいロードを登り平成新山展望の地に 旧有明町の最高峰 |
左 登山口
島原市有明農林漁
業体験実習施設
舞岳山荘があり
グラウンドなども
整備され宿泊も
可能という。
右 平成8年8月8日に
できた8888段の
木段。木段と
いうより林道に
木を並べた感じ
狭すぎて歩き
にくい |
左 山頂手前の
夫婦岩
右 山頂は樹林に
覆われるが
南側のみ開け
島原方面、
平成新山が
展望できる。
三角点はない
|
左 何か分けの
わからない
森のこびとが
あちこちに
右 平成新山が
眼前に見える
|
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鳥甲山 822m |
左 舞岳山荘から
見た鳥甲山
右 登山口
県道雲仙神代線
からコンクリの
道を鉄塔の前まで
行き、登山道に入る |
左 樹林の登山道
椿が多い
右 ウンゼン
トリカブトの葉? |
左 鳥甲山三角点
周囲は草に覆われ
展望は今ひとつ
だが近くの岩に
登れば展望が
得られる。
右 田代原と吾妻岳 |
左 NTT無線中継所
眼下に有明海が
広がるが霞んで
今ひとつ。
右 舞岳と眉山 |
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野岳 1142m 仁田峠から20分、妙見岳、普賢岳展望の地 |
左 アンテナの
林立する野岳
仁田峠から
右 遊歩道兼作業道 |
左 昭和天皇歌碑
1949年5月散策時の
御歌
「高原にみやま
きりしま美しく
むらがり咲きて
小鳥とぶなり」と
彫られている
らしい。
右 アンテナが
林立する山頂 |
三角点を探し
高そうな所に
登ってみたが
どこにもなかった
元々ないらしい
三角点は
なかったが岩場に
ヒカゲツツジが
咲いていた。
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左 妙見岳
花の時期まで
今少しということで
観光客は少なく
駐車場もまばら
右 高岩山
黄砂のせいか
展望は良くなかった |
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