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≪2018年2月16日≫ 五家荘の山 岩宇土山 1347m 氷筍と咲き始めた福寿草
        今年の冬は寒さが続き雪も多い、福寿草も遅れてまだまだということだが、寒かっただけに岩宇土山の鍾乳洞では
        見事な氷筍が見られるという情報、八山会でも山行を予定されていたが都合により前日単独で出かけた。
          久連子平岩(9:00)−尾根(9:10)−(10:00)山の神−(10:35)鍾乳洞(10:50)−(10:55)久連子岳−
          (11:20)岩宇土山−(11:25)鞍部−(12:00)白崩平(12:35)−(13:10)谷登山口−(13:25)駐車地点         
   初めて見た見事な氷筍に感動。

左 久連子平岩
  久連子荘の下に
 駐車。この先の
 道路は凍結して
 いた。


右 登山口から
 滑りやすい急坂を
 登ること10分、
 尾根に出る。
 Oさんらがつけた
 標識。
  岩宇土山まで
 140分。

左 登るにつれ
 雪もあらわれる。
 この日寒さもなく
 衣服調整


右 山の神
  ここまで1時間
 一休み。
  

左 ザレ場
  山の神から
 久連子岳までは
 ザレ場のトラバース
 今季、歩いた人も
 少なく道が定まらず
 滑りやすかった


右 ロープがあり難い
 このあたり福寿草が
 見られる所だが
 蕾も見られなかった

左 久連子岳直下の
  鍾乳洞


右 見事な氷筍が
  ニィキニョキ

左 大きさを
  比べてください



右 手前から奥まで
 多数の氷筍が成長
  14日にはツララも
 あったというが
 既になくなっていた

左 溶け始めては
 いたが初めて見る
 氷筍にひとり感動


右 魚か?
  イルカか?

左 外を眺める




右 気温4℃
  これらの氷筍も
 いつまでもつか


 しっかり氷筍を
 楽しんだのち
 久連子岳へ

左 石楠越方面
  大規模林道は
 谷で崩壊、峠までは
 行けない。


右 久連子岳から
  上福根山を望む

左 尾根に残る雪



右 ザレ場を登る
 鷹巣山と林道を
 振り返る。


左 仰烏帽子岳方面
  天気がよければ
 雲仙まで見える
 のだが。



右 久連子岳
  古代の里が眼下に
 見える。
  

左 ネットに沿って
  登る。


右 かってはスズタケ
 に覆われていたが
 すべて枯れている。

左 北山犬切方面
 


右 稜線に残る雪


左 岩宇土山山頂
  誰もいない。



右 鞍部に下り
  白崩平へ
 

左 斜面には雪が
  


右 雪の上の足跡を
  辿る。

左 ゲートを開け
 白崩平へ



右 白崩平
  福寿草を探すが
 マツカゼソウが
 増えていて福寿草が
 心配です。
 
  

左 久連子岳を
 見ながら昼食休憩
 



右 やっと探しあてた
 福寿草はまだ蕾
 

左 開花まで今少し
  曇っていて
 つぼんだまま


右 開花していたのを
 探し当てました。

左 蕾を従えて





右 花芯

左 久連子岳を
  振り返る


右 オコバ谷
  登山口に戻る
 福寿草はまだまだ
 でしたが氷筍を
 見ることができ
 一人行った甲斐が
 ありました。
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