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 五家荘  福寿草咲く、岩宇土山 1347m
 2012年3月10日 岩宇土山
 
午前中、やくし山に福寿草を見に出かけたが盛りを過ぎ花も少なく、早々と下山1時間半かけて久連子に移動
  岩宇土山の福寿草を見てきました。さすが岩宇土、今や盛りと咲いていました。山頂にはいきませんでした
 

久連子の登山口には
10台以上の車が
停まっていました。

左 オコバ谷
  崩壊が激しく
 砂防ダムが
 何段も設置されて
 いる

 右 登山口
  作業道を行き
 工事中の手前から
 左に入り登る。

左 崩落防止工事中
  セメント吹付
 コンクリートの
 巨大な網による
 崩壊防止工事が
 行われている。

右 谷を渡る
 ここも上からの
 土石の流入が
 著しい。


群落地まで1時間
かかりませんでした
 青空も見え、今は
盛りと咲いています


 広場を埋める
 福寿草、この日
 少し遅かったのか
 出会ったのは
 4−5人でした。
 仰烏帽子に比べれば
 実に静かなものです


 台地広場
 (白崩平)から
 岩峰を望む。
 
 久連子へ至る県道は工事で時間規制中です、行くときは昼休みの時間、帰りは通行止めの時間帯でしたが通ることができました。
 今年の福寿草、仰烏帽子、やくし山、岩宇土山とみてきましたが気になるのは茂見山と馬子岳の群落ですが
 2011年2月26日 岩宇土山
    
福寿草の便りに、昨年とほぼ同じ時期に岩宇土山にでかけた。仰烏帽子の混雑に比べれば静かな山行を楽しめる
    山だったが、この日平岩の登山口には二台のマイクロバスのほか、30台ほど歩車が停まっていた。尾根の一部や
    下りには未だ雪が残り、崩壊もあって足場の悪さはあいかわらずだった。福寿草は例年に比べ遅れてはいるが
    台地広場では雲ひとつない陽光の下で見頃を迎えていた。  
        参照地図   

左 平岩登山口
 久留米から3時間
 かかりました。
 マイクロバス2台、
 30台近くの車が
 駐車していました。
  長崎ナンバーも
 ありました。
 昨年は2台しか
 
なかったのですが

 右 山の神
  ここまで1時間
 今回は
マロン
 同行。大通越で
 車酔、吐いた
 ものの元気です。

左 ザレ場の
   トラバース
 急斜面をマロンが
 かなり下まで滑り
 落ち心配しました。

右 最初の福寿草
  カルスト地形と
 なり、最初の
 福寿草に出会い
 ました。
  明るく艶やかな
 花は春が来たなと
 実感させられます

左 鍾乳洞
 トラバース路を
 折り返し洞窟の
 前にでます。
 
右 岩宇土山を望む
 鍾乳洞の右を登り
 尾根に出て左へ
 1068mピークに
 立ち寄ります。
 眼下に台地広場を
 望み、上福根山と
 岩宇土山、積岩山、
 国見岳、茶臼山と
 展望は抜群です。

左 上福根山
  雪が残っている
 のがみえました。
 今回は行きません

右 岩屑尾根
  展望抜群の尾根を
 登ります。
  

左 岩屑尾根
 青空にブナが
 映えます。

右 久連子と
   国見岳方面
 眼下に久連子鷄の
 小屋が見えます
 この日は雲ひとつ
 ない青空でしたが
 雲仙は見えません
 でした。
  石楠越と蕨野山の山腹を縫う緑資源機構が作った大規模林道、泉五木トンネルを経て白蔵峠に通じ、山犬切、蕨野山、高塚山の
  登山口があります。かなりの雪が残っているようです。芽吹くまでの縦走路は明るく気持ちいいコースです。

左 残雪
  尾根には雪が
 残っていました

 右 岩宇土山山頂
  展望は樹間から
 ですが、落葉し
 明るい山頂でした
 先客が二人、その後
 団体さんが登って
 きました。

左 オコバ谷へ
 雪が残る杉林の
 急坂を下ります。
 滑りやすく足元
 注意です
  崩壊地近くの
 福寿草はまだ
 まだでした。

右 オコバ谷の崩壊地
 全く回復の気配が
 ありません。

左 台地広場
  明るい広場には
 福寿草が咲き初め
 団体さんが歓声を
 あげていました。
  朝登った岩峰が
 見えます。
 昨年はもう少し
 
咲いていたの
 ですが
  
  福寿草群落
 晴天で陽の光に
 精一杯ひらいて
 います。

  団体さんが
 帰った後、ここで
 花を見ながら
 昼食としました。

  ひとは数える
 ほどしか
 いませんでした。
  

 まだ蕾も多く
 見頃はこれからです

 帰りはは崩壊が
 激しく砂防ダム
 工事中の谷に下り
 ました。

 帰りに見た五木の
 温泉の駐車場は
 車があふれて
 いました。
  仰烏帽子はさぞ
 多かった事でしょう
 
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