≪2015年2月28日≫五家荘の山
岩宇土山 1347m 福寿草満開
参照
脊梁地図
先々週、先週と五木の仰烏帽子に福寿草を見に行った、となると気になるのは岩宇土白崩平の福寿草、
2日前の天気予報では曇りのち雨の予報で山友たちとの山行は中止となったが、前日の予報では雨は夕方からと
いう予報で、中止は中止となり、久留米から乗り合わせて、9時福寿草祭り開催中の久連子古代の里に集合し、
久連子荘上の登山口まで車道を歩き、急坂に取付いた。 |
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陽の光に見事に輝く福寿草、二日前の思わしくない天気予報のせいか人は少なかった。 |
左 久連子古代の里
福寿草祭りで
お店が出ていた。
日本山岳遺産の
横断幕も
右 久連子鶏
尾羽はこの地域に
伝わる久連子踊りの
飾りに欠かせないと
いうがいまや数羽
しかいないとか
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左 車道を歩く
橋も修復、
広域林道の案内板の
傷が水害の凄かった
事を偲ばせる。
右 昨年、復旧工事中
だった場所には
幾つもの砂防ダムが
できていた。
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左 平岩登山口
久連子荘の上から
尾根に取付く
路上駐車禁止の
立札がありさすがに
路駐はなかった。
右 急坂を登る
急坂となだらかな
道を繰り返す。 |
左 山の神
ここまで1時間
ここから右へ
ザレ場をトラバース
する。
右 倒木のつらら
鍾乳洞の氷筍を
期待したが。
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左 鍾乳洞
氷筍はなかった
右 久連子岳
展望がよく
眼下には白崩壊平を
望むことができます
3年前までは無名の
ピークでしたがO氏の
命名が定着したようです。 |
左 ザレ場の尾根を登る
この尾根からの
展望も抜群ですが
雲仙は見えません
でした。
右 ネットの脇を歩く
スズタケも年々
枯れて行きます。
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左 岩宇土山山頂
山頂標識が
あるだけで三角点も
ありません、
記念写真を撮った
だけで鞍部に下る
右 鞍部
ここを左へ
オコバ谷へ下る
直進は林道を経て
上福根山。 |