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≪2022年2月18日≫ 大船山 1763.3m
  
      前々日寒波襲来、九重が気になるが今年になって中岳にも三俣山にも行ったので久しく行っていない冬の大船山に
         9年ぶりに出かけました。坊ヶつるには雪はなかったものの登山道には雪が積もり、段原から山頂までは深い雪に
         難渋しました。山頂からの展望は明るい陽ざしの下九重連山のパノラマを楽しみました。途中で見た暮雨の滝も
         両端は氷り山頂の御池は氷面は雪に覆われていました。バテバテとなり8時間以上かかって登山口に戻りました。
       吉部(8:50)−(9:40)暮雨の滝−(10:40)坊がツル−(11:26)立中山分岐−(12:13)段原−(12:50)山頂・池(13:40)
       −(14:06)段原−(15:05)坊がツル−(16:04)暮雨の滝入口−(16:50)吉部
 白口岳           中岳 天狗ヶ城  立中山   星生山         三俣山  坊ヶつる    涌蓋山 

左 吉部300円駐車場へ
 長者原まで雪は
 なかったが結構
 積もっていた。
  駐車場には一台
 あるだけだった。


右 アイゼンを着けて
 歩き始める。

左 杉林の中を行く。


右 急坂をロープに
 すがって登る、
 登りより帰りの
 下りが大変でした。


左 明るい自然林の
 中を行く。


右 暮雨の滝へ

左 滝が見えて来た
 誰もいないようだ。



右 中央部は氷って
 いないが両端は
 凍っていた。

左 結構水量がある。


右 こんな時も、滝は
 全面結氷、滝つぼも
 1996年2月

左 流れのしぶきも
 凍る。


右 滝の下流。


左 登山道へ登り返す。




右 林木遺伝形質保存林
 この看板が

左 明るい陽ざしの
 中を行く。


右 大船林道に出る。

左 白口岳、中岳、
 天狗ヶ城。


右 三俣山を望む。
 ここからキャンプ
 場へ。

左 鳴子川を渡る。
 土砂で一時通れなく
 なっていたが土砂が
 撤去されていた。


右 法華院温泉、
 今回は立ち寄らず。

左 キャンプ場
  炊事場


右 凍結を避けるため
 水はながれっぱなし
 

左 避難小屋内部
 いたって清潔



右 大船山取り付き
 左は平治岳へ

左 雪はそれほど
 深くないが石ゴロが
 隠れてかえって
 歩きやすい。



右 立中山分岐
 坊ヶツルから
 段原までのほぼ
 中間点。

左 ザレ場でロープが
 あるが雪道で道が
 広くなっていた。
  ここで下山する
 人に初めて会い
 ました。


右 段原に着く。
 花の時期には人で
 あふれるところだが
 今日は誰もいない。

左 眼前にくじゅうの
 パノラマが広がる。



右 大船山頂はすぐ
 目の前だが

左 三俣山と北大船
 



右 避難小屋
 ラッセルが面倒で
 立ち寄らず。
 

左 深い雪に足を
 とられる。



右 足跡はあるが
 滑って結構大変
 でした。

左 平治岳、段原、
 米窪を眼下に望む。



右 山頂まで今少し。

左 山頂には誰も
 いないようだ。


右 阿蘇山
  噴煙も見える。


左 くじゅう連山


右 くじゅう連山
 パノラマを写真を
 撮ろうと移動しよう
 としてアイゼンを
 ひっかけ転倒して
 左大腿と左母指球を
 強打しばらく起き
 上がれず、転落しな
 くてよかった。


左 傾山から祖母山は
 雲海の上。
 


右 由布岳も雲海の
 上に。

左 御池を眼下に望む


右 池から見上げる

左 ひとり下りて
 きました。


右 大船山を見上げる。
 この時期にしか
 撮れないアングル
 です。

左 山頂の繁Gさんから
 撮られていました。


右 御池で昼食休憩の
 あと、山頂へ登り
 かえし登ってくる
 二人をあとに下山
 する。


左 大船山を
  振り返る。


右 平治岳

 


左 三俣山


右 坊ヶつるを
 あとに吉部へ
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