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≪2024年10月5日≫ 白髪岳 1416.7m  川内川源流を訪ねて
         
白髪岳にはこれまでに7回登ったが、今回2度目のは川内川源流コース、前回より谷が荒れ時間もかかって
         しまったが源流の看板のある谷の分岐からの尾根を登り山頂にたった。あいにくの霧で展望はなかった。
       白髪岳登山口(9:15)−(9:48)陀来水岳分岐−(10:12)林道終点・谷分岐−(11:41)昼食(12:05)−(12:16)ナメ滝
       −(12:25)川内川源流−(12:44)尾根−(13:05)白髪岳(13:10)−(13:38)三池神社−忘れ物−(15:33)白髪岳−
        (15:50)三池神社−(16:21)忘れ物回収−(16:53)猪子伏−(17:13)登山口(17:20)
 以前に比べ荒れているということだったが水量も多く、小滝が連続する谷は素晴らしい。  

左 高速道路感動の0円
 八代-人吉間に限り
 無料


右 球磨盆地
 市房はぼんやり

左 白髪岳登山口
 ゲートがなくなり
 奥に広い駐車場が
 ある。


右 今回は
 猪ノ子伏林道へ
 行く。

左 林道はわずかに
 下っていく。
 


右 所々広場がある。

左 林道はあれ
 シボバシラが咲いて
 いた。


右 陀来水岳分岐

左 林道はあちこちで
 崩落、年々荒れて
 行く。


右 源流案内
  白髪から陀来水
 への稜線が見える。

左 猪ノ子伏林道終点



右 ザレ場をロープに
 下がって谷に下る。
 今回のコースの
 最大難所。

左 谷に出る、
  遡行開始




右 タカマキ


左 水流は豊富で
 透き通っていた。


右 先を行くMさん

左 小滝が続く


右 元気なKさん。

左 緑の苔が
 みずみずしい。



右 渡渉をくりかえす。

左 谷の分岐点に達し
 空が広く明るく
 なった。


右 ヒカゲヅル?。



左 川内川源流はこの奥
 


右 川内川源流看板
 この尾根を登る。

左 急登の尾根



右 草紅葉の縦走路に
 出る。

左 このブナを見ると
 山頂は近い。



右 山頂三角点と陶板
 姉妹山の黒髪山の
 ある有田町から
 贈られたという。 

左 霧で展望なし



右 下山開始

左 ネットの中は
 笹も繁っているが
 




右 三池神社
 かっては笹の中
 だったが。

左 稜線のブナは
 葉がなく枯死寸前



右 ここらあたりの
 ブナは元気。

左 猪ノ子伏




右 無事下山


 シモバシラ
 調度見頃でした。



 タカクマヒコオコシ

左 三鈷茸


右 ミカエリソウ


 クロクモソウ

 


左 ギボウシ


右 五弁と六弁の
 アケボノソウ
これまでの白髪岳   2023年12月 霧氷   2022年12月 シモバシラは空振り   2022年9月 川内川源流コース   
            2021年12月      2014年12月     2008年11月         目次に戻る