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≪2022年9月10日≫ 白髪岳 1416.7m  川内川源流を訪ねて
         
白髪岳にはこれまでに4回登ったが今回初めて川内川源流から登った、小滝が続き渡渉を繰り返したが
         それほどの難所もなく源流の看板のある谷の分岐に至り、右の尾根を登り展望の良い尾根を登り山頂にたった。
          白髪岳登山口(8:40)−(9:10)陀来水岳分岐−(9:30)林道終点・谷分岐−(10:37)ナメ滝−(11:03)川内川源流
          (11:25)尾根−(11:45)白髪岳(12:30)−(12:50)三池神社−(13:50)猪子伏−(14:05)登山口
 以前に比べ荒れているということだったが水量も多く、小滝が連続する谷は素晴らしかった。  


左 林道ゲート前
 白髪岳登山口、
 今回は右の林道へ


右 林道を行く、道は
 ほぼ水平で荒れて
 なく車も通れそう

左 陀来水岳分岐
 陀来水岳へは谷に
 下る。


右 源流への看板に
 従い林道を行く

左 林道は先の方の
 二ヶ所で崩落して
 いた。
 


右 昭和55年
 猪の子伏林道の碑
 この先で林道終点

左 林道終点手前から
 右へ谷に下る。


右 ザレ場の急坂
 ロープにすがって
 下るがここがこの
 コース一番の難所

左 谷に出る


右 渡渉を繰り返すが
 困難な所はない。

左 水量は結構多く
 


右 苔むす谷

左 小滝が連続する




右 緑の苔が瑞々しい


左 倒木も多い
 滝を巻くが
 それほどの難所は
 ない。


右 先を行くHさん

左 ナメ滝


右 奥に行くにつれ
 滝が連続する。

左 谷を渡り


右 谷の横を行く

左 谷の分岐点に達し
 空が広く明るく
 なった。


右 左側に
 川内川源流の案内

左 右の大木にも



右 平成19年4月に
 設置されたという
 川内川源流の
 立派な看板
  川内川最初の
 一滴は左の谷億
 だが今回はこの
 看板の尾根を登る

左 急坂の尾根を
 登る。
 


右 陀来水岳との
 縦走路に出る、

左 登るにつれ展望が
 開け陀来水を背に
 登る。
 


右 草原の足に優しい
 道を登る。

左 山頂が見えて来た。



右 山頂から振り返る
 霧島山は霞んで
 見えなかった。

左 山頂三角点と
 陶板



右 姉妹山の黒髪山の
 ある有田町から
 贈られた陶板
 

左 球磨盆地、
 市房山は見えな
 かった。



右 猪子伏への稜線

左 下山開始




右 ブナに林を下る

左 植生保護のネットの
 中には笹が繁る。



右 御池神社
 かっては笹の中
 だったが。

左 なだらかな尾根を
 下る。




右 枯れ木に着いた
 ギボウシ花は終わり
 実になっていた。


左 踊るブナには
 しめ縄が


右 森の中を下る

左 樹林の中、
 三角点のある
 猪子伏


右 登山口に戻る

左 白髪岳には
 霜柱が多い
 谷にも



右 今は花が見頃

左 しその花に似ている


右 クロクモソウ


左 クロクモソウ


右 タカクマヒキオコシ

 

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