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≪2023年12月17日≫ 猪子伏 1233.3m 白髪岳 1416.7m 陀来水岳 1204.1m
               2021年、2022年とシモバシラを目的に白髪岳に行ったが二回とも暖かい日で霜柱を見る事はできなかった。
            3度目の正直とばかり出かけました。曇り空ながら寒い日でお目当ての霜柱も申し訳程度でしたが見る事が
            できました。山頂一帯は見事な霧氷におおわれ時折のぞく青空に映えました。山頂は風が強く気温−8℃、
            寒さに早々と下山開始、陀来水岳への尾根を下り陀来水岳の山頂を踏んで駐車場に戻りました。
          道の駅「錦」(8:00)=林道=駐車地点(9:15)−(9:38)猪子伏−(10:28)曲がりブナ−(10:50)三池神社−(11:23)山頂
          −(11:35)昼食(11:50)−(13:00)鞍部−(13:05)陀来水岳−(13:16)鞍部−(13:35)渡渉−(13:50)林道−(14:36)登山口
          =人吉IC=八代IC=(16:50)道の駅「宇城」       
   ブナの尾根を歩く。


左 球磨盆地を望む
 雲海はなかった。
 市房山は雲の中。


右 林道わきにも霧氷

 林道わきの
 シモバシラに付いた
 シモバシラ

 ハート型やリングは
 なかった。

左 駐車場
 ゲートが解放され
 奥にも広場があった


右 登山口

左 積雪は多くないが
 霜柱はびっしり




右 登り口は植林地

左 眼前にも霧氷


右 猪子伏
  三角点にタッチ

左 広葉樹の葉にも


右 針葉樹にも

 青空に映える霧氷

 曇りだが時々
 青空も

左 ヤドリギにも


右 ブナの根本

左 ブナの大木
 ブナの南限と
 なっている。



右 曲がり枝のブナ

左 霧氷がびっしり



右 ネットにも霧氷
  ナマコ壁のよう

左 標識にも霧氷


右 三池神社

左 三池神社



右 霧氷の中を行く

 一瞬の青空に映える
 霧氷

左 見事な霧氷に
  足が進まない


右 霧氷は5-10cmもあり
 その重さに枝が
 垂れる。
 小さな枝ごと落ちた
 ものも。

  



左 山頂へ
  風の中を登る

右 白髪岳山頂
 一等三角点1416.66m
 

左 黒髪山と姉妹山
 有田から贈られた
 陶板



右 風が強く寒い山頂を
 早々にあとにし
 陀来水岳をめざす。

左 霧氷の中を下る




右 強風をさけて
  昼食休憩。
 

左 霧氷のあまりの
 重さに垂れ下がった
 ブナの枝


右 白髪岳は霧の中

左 球磨盆地
 


右 青空が見えてきた


 霧氷にはやはり青空

左 背丈を越すカヤの
 藪がまっていた。



右 陀来水岳を望む
 植生ネットがあり
 まっすぐ下れない。

左 陀来水岳へ
 樹林の中を登る


右 陀来水岳
 三等三角点1204.13m



左 鞍部から谷へ下る


右 渡渉



左 林道に出る


右 白髪岳を振り返る
 

左 林道を40分ほど
 歩く。


右 登山口に戻る。
 

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