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       白鳥山 1639.2m  時雨岳 1546m  
≪2020年5月17日≫ ウエノウチ谷から白鳥山・時雨岳
       先週に引き続きヤマシャクヤク鑑賞登山、コロナ騒ぎのためコソット登山、初めはカラ谷からの予定あ      だったが総勢7人車も2台、時間も十分ありウエノウチ谷からに変更、花だけでなく谷も楽しみました
      ウエノウチ登山口(8:47)=(9:03)時雨岳登山口=ウエノウチ登山口(9:20)−(11:00)分岐−(11:06)御池−(11:37)風穴−
      (11:50)白鳥山−(12:00)展望岩(12:30)−作業道(13:05)−(13:55)時雨山(14:10)−(14:28)作業道)−(14:52)時雨岳登山口
      =ウエノウチ谷登山口(15:25         
  白鳥山展望岩のヤマシャクヤク 多くが散っていた 

 
2015年8月以来
4回目のウエノウチ谷

左 車一台を時雨岳
 登山口にデポ
 ウエノウチ谷
 御池登山口から入山


右 新緑の谷
  バイケイソウが
 青々と

左 前日の大雨で
 増水した谷


右 苔むす谷
 7月にはさらに
 青々となる。

左 前日の雨で連なる
 小滝が白い流れと
 なる。


右 渡渉
 リーダーが渡り
 易い所を探しながら
 行く。

左 渡渉を繰り返す
 不安定な石もあり
 慎重に




右 まさに幽玄の世界


左 ワサビ
   花は誰かが


右 頭上を覆う
 新緑が柔らかい
 光となってそそぐ

左 Oさんんのつけた
 案内標識に従い
 白鳥山へ


右 谷もここで終わり

左 御池分岐
  森の広場となって
 迷いやすい



右 アスナロ

左 御池
   二の池
 水がたっぷり
 たまっていた。


右 林床に繁る
 バイケイソウ、
 他の植物を圧倒
 芍薬もまけて減少


 ヤマシャクヤク
 盛りを過ぎ前日の
 雨に打たれ今一つ


左 風穴
 


右 ブナの尾根を
m 山頂に

左 白鳥山山頂
 1994年11月に登って
 以来18回目の山頂
  1639m、国見より
 100m低い。


右 鹿に見られる
 この山域も鹿が多く
 食害から守るため
 あちこちにネットが
 設けられている。

左 展望岩の
  ヤマシャクヤク
 ここも盛りは
 過ぎていた。


右 花芯
 ピンクのを探したが
 見つからず。

左 尾根を下り
   時雨岳へ



右 ムシカリ
 多くは散っていたが
 散り残りが

左 ここも林床は
 バイケイソウで
 覆われている。


右 林道を横切る
 昨年はここに車が
 停まっていたが、

左 銚子笠を望む
 ミツバツツジは
 咲いていなかった。



右 変わった格好の
 ヒメシャラ

左 ここのシャクヤクも
 盛りを過ぎていたが



右 わずかにピンクを
 帯びたシャクヤク
 

左 ユキザサ



右 時雨岳 1546m
 2007年5月以来、
 7回目の山頂
 例年なら賑わう
 山頂だが誰も
 いなかった。

 山頂付近には
 イチリンソウ
 ニリンソウが多い


左 ニリンソウ



右 イチリンソウ

左 ルイヨウボタン



右 コクワガタソウ

左 林道を横切る




右 急坂を下る


左 時雨岳
  登山口に下山
 デポした車で
 ウエノウチ谷
 登山口へ戻る


右 ウツギ

 住居跡の
 クリンソウ群落地に

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