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              脊梁白鳥山 1639.2m 時雨岳 1546m
≪2017年5月14日≫ シャクヤクを見に
         
シャクヤクの季節、例年に比べ花の開花はどうだろう、例年なら見頃なはずとカラ谷登山口から
          白鳥山に登り時雨岳に周回した。白鳥山の屏風岩付近は咲き始め、洞窟付近はまだ蕾がかたく、
          展望岩付近も咲き始め、時雨岳は見頃だった。
    駐車地点(7:52)−御池登山口(7:57)−(8:30)平清経住居跡−(8:47)アスナロ−洞窟(8:58)−(9:10)白鳥山−(9:17)展望岩
    −ストック忘れ(9:43)−白鳥山(10:02)−(10:30)林道−(11:15)時雨山−(11:40)林道−(11:55)時雨山登山口−(12:0駐車地点
   見頃を迎えた時雨岳のシャクヤク

左 カラ谷
  御池登山口
 駐車場には
 10台以上の車が
 とまっていた。
  峰越峠にも
 バスを含め多くの
 車があった。


右 谷に沿って歩く

左 この時期いつもは
 水はないが前々日
 の雨で水が流れて
 いた。


右 谷も終わり
  植林地との
 境界を登る。

左 鹿
 この朝二頭の鹿に
 出会ったが逃げも
 しない。見ると
 可愛いが増えすぎ
 森の荒廃が著しい




右 ブナ林
  峰越からの道と
 合流、脊梁らしい
 ブナの大木に
 癒される。
 

左 平清経住居跡
  ただ標識が
 あるだけ。




右 屏風岩
  カルスト
  いつもは
 シャクヤクが
 見えるのだが、
 今年はまだ

左 屏風岩付近の
   シャクヤク
  峰越のほうへ
  少し行ってみる。


右 南面では
  見頃のものも

御池 アスナロ
  御池といわれる
 場所が3カ所ある
 が、池はなく今は
 湿地帯があるだけ



右 洞窟 鍾乳洞?

まだ蕾
  洞窟付近にも
多くのシャクヤクが
あるがまだ蕾が固い





右 バイケイソウ
 スズタケが枯れ
 バイケイソウが
 増えている。鹿も
 食べないのだろう。

左 枯死したブナ
 尾根筋では枯れた
 木が目立ち荒れて
 いる。



右 白鳥山
  まだだれも
  いなかった。

左 展望岩付近
  日当たりが良く
 ここは見頃。


銚子笠  市房は
 霞んで見えなかった。


時雨岳へ
  向かう途中、ストックを
 忘れに気づき引き返す

 一時間のロス


右 ムシカリ
  

  
林道合流地点付近
  標高が低く
 陽当たりもよく
 見頃を迎えていた
 


右 林道を横断する

ミツバツツジと
   銚子笠

 昨年に比べれば
 花付きは少ない



右 尾根を時雨岳へ
  多くの人が下って
 来る。時雨岳を
 先に登る人が多い
 のだろうか

時雨岳 
  山頂手前の群落

  まあ見ごろ


右 紅いのを
  探したが
  見つからず。

花芯
  



右 イチリンソウ
  山頂一帯に特に
 覆い。

左 時雨岳山頂
  数名がいるだけ
 だった。


右 時雨岳登山口に
  下る。
 ここにも数台
 とまっていた。

 帰りに通った
峰越は駐車場から
車があふれバスも
2台路肩にとまって
いた。
白鳥山・時雨岳 2016年5月                  目次に戻る