≪2019年5月11日≫
今年のシャクヤクは
この時期脊梁の山からヤマシャクヤクのたよりが届く、天主山、仰烏帽子、白鳥山、時雨岳は
大群落で知られ山の斜面の白い花の群落は見事としか言いようがない、そんな中にピンクを帯びた
シャクヤクがあるという時雨岳に2年ぶりに出かけた。
駐車地点(7:55)−御池登山口(8:00)−(8:35)平清経住居跡−(8:45)三の池−洞窟(9:00)−(9:15)白鳥山−
(9:20)展望岩−作業道(10:00)−(10:40)時雨山(11:05)−(11:32)作業道(11:45)−(12:04)時雨登山口−
=(13:00)クリンソウ群落地
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時雨岳山頂近くに咲くヤマシャクヤク |
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左 帰りの林道歩きを
s句なくするため
唐谷登山口から
少し下った所に
駐車
右 御池登山口
峰越から2.8km
下ったところにある
かっては四阿や
水場があったが
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左 新緑の登山道
谷沿いに登るが
途中から左の
尾根を行く
右 植林地との
境界を登る
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左 平清経住居跡
右 屏風岩
フェンスで
囲まれている。
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左 御池 一の池
池はなく今は
ただの湿地
右 一帯はブナ林が
広がる。新緑が
すがすがしい。
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左 三の池、ここも
ただの湿地
アスナロの林が
ある。
右 ウケドノ谷登山口
からの道と合流
シャクヤクがあるが
まだ蕾が多かった。
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左 洞窟
一帯は石灰岩で
ドリーネや洞窟が
ある。
右 スズタケが枯れて
バイケイソウが
地面を覆う。
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左 鹿の食害を証し
植生保護のネット
内は灌木や竹が
復活しで緑が多い。
右 白鳥山
15年前初めて
山頂に立って以来
16回目の山頂
ウエノウチ谷から
登ってきた二人が
休んでいただけ
だった。
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左 山頂周辺は
荒れて倒木が
多い。
右 銚子笠を望む
この日は霞んで
市房は見えな
かった。
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左 石灰岩の展望地
右 シャクヤクが
見頃を迎えていた。
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左 ブナ林を
登ってくる若者
右 樹間から望む
銚子笠 |
左 林道に出る
右 銚子笠から
白鳥山の稜線
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左 木の洞に
入ってみる
木と同化、服が
ジミだった。
右 ヒメシャラ
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今や見頃の
シャクヤク
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何とか探し当てた
ピンクを帯びた
シャクヤク、もっと
赤いのもあったよう
ですが探しきれません
でした。 |
イチリンソウ
山頂で多く
見られます。 |
左 山頂近くから
直接下る道もあるが
もう一度花を見る
ため来た道を戻り
林道に出る。
乗用車が一台
停まっていました。
時雨岳だけなら
これもありですね。
右 15分余りで
登山道に出合い
ここから急坂を
下りました。
急がなければ
いいコースです。
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左 谷に下る道が
伐採地を行くように
変わっていました
右 時間があったので
クリンソウを見に
行って来ました。
崩落個所も工事が
終り直近まで車で
入れました。 |