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  京丈山 1472.6m ≪2018年12月22日≫≪2018年5月12日≫  
≪2018年12月22日≫ 霧氷見の予定だったが 霧氷どころか霧で展望なし 
               冬到来、脊梁の山には霧氷がとのたよりに出かけたが、この日は暖かく小雨のなか霧氷どころか
              展望もない、アラ古稀老人4人の山行でした・

左 登山口
 ハチケン谷ゲート
 小雨の中を出発


右 林道を行く。
  水害で林道を
 ふさぐ土木流

左 京丈林道登山口


右 今回は林道を
 行くことに


左 前回訪れた
  芍薬群落地入口


右 近くにあった
 記念植林記念

左 作業道から
  登山道に合流
  


右 霧の京丈山頂
  この日は暖かく
 霧で霧氷もなく
 展望もなかった。

左 下山中には
  霧も上がり
 青空も出てきた。

  

右 古稀すぎ4人の
 山行でした。
≪2018年5月12日≫ 花を探して、ヴァリエーションルートを行く 
   今年は花が咲くのが早い、時雨岳のシャクヤクはすでに終わったという、八山会Y2がまだ咲いているという京丈山に
   出かけるというのででかけました。長い林道歩きと少しだけの激登り、期待通りの花とヴァリエーションルートと新しい
   ピークY2からの展望に満足でした。
   シャクヤク今や見頃

左 登山口
 ハチケン谷ゲート
 15年前までは柏川
 林道からが主な
 コースだったが
 林道が崩壊し
 このルートを
 とらざるをえなく
 なった。


右 林道を行く。
 登山口までは長い
 林道歩きだが花の
 種類が多く花好き
 にはいい道と
 いうことだが
  雑草にしか?

左 谷を渡り
  右の支線へ
 今回は
 ヴァリエーション
 ルートへ。


右 荒れた林道を
 登る。


左 杉林の中に咲く
 シャクヤク
  花が大きい。


右 このシャクヤクは
  花弁が八枚
 通常は5−6枚。

左 まだ蕾も多い・
  


右 荒れた林道の
 先では工事中
 そのまま谷沿いに
 登り左へ作業道へ。

左 作業道がなくなり
 杉林の急坂を直登、
 尾根をめざすが
 間伐放置された
 倒木に難渋。
  

右 林道に出る、
 何がY2だと言い
 ながら1時間弱
 林道に出る。

 Y2 八山会二軍
 一軍に比べ楽な
 山行を行う

左 荒れた林道を
 歩き京丈山を
 めざす。
  


右 林道から望む稜線
 長い林道歩きだが
 展望もよく新しい
 景観を楽しみながら
 歩く。

左 歩いてきた林道を
 振り返る。
 


右 シャクヤク群落
  ハチケン谷からの
 林道合流する峠
 近くで。


左 日当たりでは
 見頃


右 まだ蕾も多かった。


左 クマガイソウ?
  


右 京丈山山頂
 作業道を伝って
 京丈山直下まで
 行く。


左 熊本方面
 雲仙もぼんやり
 


右 カタクリ
  まだ残っていた。

左 イナバウワー



右 休憩は石灰岩の
 展望台へ、
  トリカブトや
 シャクヤクが多い
 所だがシャクヤクは
 終わっていた。


左 脊梁の山々
  小金峰等が
 望める。



右 昼食休憩、
 雲一つない天気で
 気温もあがり木陰に
 腰をおろす。


左 北面の
  群落地では
 今や見頃。
 


右 大きい花が、



 僅かに紅を
 おびたものも。

 

左 花のなかで、
 ハシャグ
 鹿児島Y女史。



右 ブナ林を行く、
 かってはここが
 京丈山、平家山の
 縦走路だったが
 展望コースに
 変わってしまった。


左 岩峰を探す
 下山は林道から
 みた岩峰をめざし
 登山口分岐から
 雁俣山方面へ
 少し行き右へ登る。




右 岩峰へ
 

左 MishanとY女史
  登ってみたが
 あっちのほうが
 高そうと引き返す


右 ミツバツツジが
 咲き残っていた。


左 記念撮影は
 したものの
 めざす岩峰では
 なさそう。
  来た道を戻り
 再探索。



右 展望のいい
 岩峰がありました。
  後方が京丈山、
 皆でピークY2と
 かってに命名し
 ました。
  

左 Y2峰あらみた
 ハチケン谷林道
 



右 林道に下る、
 ここから1時間弱で
 ゲートです。


左 花の撮影
 顕微鏡モード、
 活躍中。




右 ヤマトグサ
 日本人によって
 初めて学名が
 付けられた植物
 だそうです。
 
Theligonum japonica
 Okubo et Makino

左 ヒメレンゲ



右 ゲートに戻る。
 今日もいい山行
 でした。
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