≪2018年5月12日≫
花を探して、ヴァリエーションルートを行く
今年は花が咲くのが早い、時雨岳のシャクヤクはすでに終わったという、八山会Y2がまだ咲いているという京丈山に
出かけるというのででかけました。長い林道歩きと少しだけの激登り、期待通りの花とヴァリエーションルートと新しい
ピークY2からの展望に満足でした。 |
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シャクヤク今や見頃 |
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左 登山口
ハチケン谷ゲート
15年前までは柏川
林道からが主な
コースだったが
林道が崩壊し
このルートを
とらざるをえなく
なった。
右 林道を行く。
登山口までは長い
林道歩きだが花の
種類が多く花好き
にはいい道と
いうことだが
雑草にしか?
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左 谷を渡り
右の支線へ
今回は
ヴァリエーション
ルートへ。
右 荒れた林道を
登る。
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左 杉林の中に咲く
シャクヤク
花が大きい。
右 このシャクヤクは
花弁が八枚
通常は5−6枚。
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左 まだ蕾も多い・
右 荒れた林道の
先では工事中
そのまま谷沿いに
登り左へ作業道へ。 |
左 作業道がなくなり
杉林の急坂を直登、
尾根をめざすが
間伐放置された
倒木に難渋。
右 林道に出る、
何がY2だと言い
ながら1時間弱
林道に出る。
Y2 八山会二軍
一軍に比べ楽な
山行を行う
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左 荒れた林道を
歩き京丈山を
めざす。
右 林道から望む稜線
長い林道歩きだが
展望もよく新しい
景観を楽しみながら
歩く。
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左 歩いてきた林道を
振り返る。
右 シャクヤク群落
ハチケン谷からの
林道合流する峠
近くで。
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左 日当たりでは
見頃
右 まだ蕾も多かった。
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左 クマガイソウ?
右 京丈山山頂
作業道を伝って
京丈山直下まで
行く。
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左 熊本方面
雲仙もぼんやり
右 カタクリ
まだ残っていた。
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左 イナバウワー
右 休憩は石灰岩の
展望台へ、
トリカブトや
シャクヤクが多い
所だがシャクヤクは
終わっていた。
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左 脊梁の山々
小金峰等が
望める。
右 昼食休憩、
雲一つない天気で
気温もあがり木陰に
腰をおろす。
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左 北面の
群落地では
今や見頃。
右 大きい花が、
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僅かに紅を
おびたものも。
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左 花のなかで、
ハシャグ
鹿児島Y女史。
右 ブナ林を行く、
かってはここが
京丈山、平家山の
縦走路だったが
展望コースに
変わってしまった。
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左 岩峰を探す
下山は林道から
みた岩峰をめざし
登山口分岐から
雁俣山方面へ
少し行き右へ登る。
右 岩峰へ
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左 MishanとY女史
登ってみたが
あっちのほうが
高そうと引き返す
右 ミツバツツジが
咲き残っていた。
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左 記念撮影は
したものの
めざす岩峰では
なさそう。
来た道を戻り
再探索。
右 展望のいい
岩峰がありました。
後方が京丈山、
皆でピークY2と
かってに命名し
ました。
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左 Y2峰あらみた
ハチケン谷林道
右 林道に下る、
ここから1時間弱で
ゲートです。
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左 花の撮影
顕微鏡モード、
活躍中。
右 ヤマトグサ
日本人によって
初めて学名が
付けられた植物
だそうです。
Theligonum japonica
Okubo et Makino |
左 ヒメレンゲ
右 ゲートに戻る。
今日もいい山行
でした。
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