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≪2021年5月23日≫シベ咲ミヤマキリシマ咲く鞍ヶ戸 1344m
                2013年シベ咲きミヤマキリシマを初めて見て以来、この時期になると気になるが2016年4月の地震で
             馬ノ背の縦走路が崩壊、その後は船底新道を通り登っていました。今回も船底新道経由で鞍ヶ戸を
             往復する予定でしたが鞍ヶ戸から下ってくる団体さんに出会い通れることを確認、危ういガレ場を
             三本のロープの助けをかりて何とか下りました。
     鶴見岳西登山口(8:45)−(9:00)林道終点−(9:35)船底新道−(10:20)展望地−(10:36)分岐−(10:55)群落地−(11:05)縦走路
     −(11:13)花の台(11:45)−(12:00)鞍ケ戸−(12:35)ロープガレ場−(13:00)分馬の背分岐−(13:20)船底分岐−(14:05)登山口
 花の台から別府湾と高崎山 

左 鶴見岳西登山口
  路肩に車を停めて
 出発


右 ウツギが咲いていた

左 登山口
 ここまでは林道歩き

右 グリーンシャワー
 を浴びて谷に沿って
 登る


左 船底新道に出る
 ここからは落石で
 岩ゴロの道です。


右 危ういガレ場
 二ヶ所を慎重に
 通る。

左 ミヤマキリシマ
  見頃




右 展望地にでると
 シャッターチャンス

左 花越しに望む
 由布岳が望めるが
 崩壊の跡が痛々しい。



右 福万山方面

左 南平台
 

右 船底新道の途中から
 右へ暗く虫の多い
 涸れ谷を登る、
 アオダイショウも
 いました。

左 群落地
  例年に比べれば
 花付きは良くないが
 それでも見頃
 雲一つない青空に
 映える。



右 初めての山、
 ミヤマキリシマに
 おKちゃんは
 バンザイ

左 花の丘
 

右 別府湾と高崎山を
 望む

左 内山
  今回はパス


右 花の中で


左 花の台


右 鞍ヶ戸
  崩落地の横を
 登ります。

左 今年も会えた
 シベ咲きミヤマと
 由布岳


右 花付きは例年
 ほどではなかった

左 内山を望む



右 花弁は退化して
 います。

左 由布岳
 見事な景観の中で
 昼食としました。
 


右 別府湾、国東も
 望めました。


左 鞍ヶ戸へ
 誰にも会わないかと
 思っていましたが
 団体さんが下って
 きました、
 ガレ場も命がけなら
 通れますよロープも
 ありますの一言


右 鞍ヶ戸へ登る

左 鞍ヶ戸山頂



右 花の斜面と内山
 花付きは今ひとつ
 ですが見事です。

左 由布岳



右 馬の背へ
 

左 危うい所が続く



右 鶴見岳はすぐ
 近くに見えるが

左 最大の難所
 登ってくる人を
 待ちます。



右 まずは私が
 二本のロープを
 信じ肩の上を滑らせ
 ながら下る。

左 ロープが3本あるが
 ガラガラと落石して
 足場は不安定



右 頑張るおKちゃん
  慎重に一人ずつ
 下る。

左 しんがりは
 ミッチン


右 まだまだ難所は
 続く、好天気で
 よかった。

左 難所の連続に
 緊張




右 ドウダンツツジが
 咲き始めていました


左 崩壊地を振り返る


右 ロープが見えます

左 馬ノ瀬分岐に
 着きました。


右 無事下山
 登山口に戻りました
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