参考 2012年5月27日 ミヤマキリシマ咲く鞍ヶ戸、内山
2010年8月と11月、鶴見岳西登山口から船底新道をへて鞍ヶ戸に登ったがミヤマキリシマの群落もあり
ぜひ花の季節にと内山まで足をのばした、これで伽藍岳、大平山から鶴見岳への縦走がつながった。
鶴見岳西登山口(8:05)−(8:45)船底新道分岐−(9:35)船底−(9:55)内山−(10:15)船底分岐−群落地−
(10:50)花の台−(11:10)鞍ケ戸−(11:55)馬ノ背−(12:05)分岐−(12:40)西登山口 |
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鞍ヶ戸へ、花の平らから |
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左 鶴見岳西登山口
由布岳正面登山口
の駐車場はすでに
満車、ここから
登る人も
右 登山口
林道を15分ほど
行き樹林帯に入る
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左 谷を登る
涸谷沿いの道は
苔むした石に
新緑が鮮やか
右 荒廃林道
荒廃した林道を
横切る。
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左 木漏れ日
新緑に陽の光が
優しい
右 船底新道
鶴見岳分岐
ここから巻くように
水平道を行く、
所々コンクリもあり
林道であったことが
わかる |
左 トリカブト
上から転げ落ちて
きた巨石が道を
ふさぐところも
右 ミヤマキリシマ
大半は樹間の
道だが展望の
良いところには
ミヤマキリシマも |
左 船底
鞍ヶ戸への分岐を
右に見て直進
回り込んで
鞍ヶ戸と内山の
鞍部、船底に
達する。広場と
なっていて眼下に
別府湾が広がる
ミヤマキリシマも
咲いている
右 内山
これから登る
内山、望むと
いうより見上げる
ちょっと登りが
気になる。 |
左 船底を望む
急坂の内山の
登山道から、
誰もいない。
右 高崎山
登る途中は
ミヤマキリシマが
見ごろ。
高崎山も望める |
左 内山山頂
なだらかな山頂は
夏はカヤで
ヤブコギは必至
だがこの時期は
歩きやすい。
三角点はこの
岩の手前にある
右 鶴見岳
山頂からの
展望は良い
鶴見岳、鞍ヶ戸
由布岳、遠く
英彦山も望める
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左 鞍ヶ戸
小さなピークの
二つ先が鞍ヶ戸
ここも崩壊が
右 由布岳
崩壊のあとが
痛々しい、
砂防ダムが
何段もあるが
展望を楽しんだ後
船底に戻ります
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左 船底分岐
船底に戻り
鞍ヶ戸をめざす
右 急坂を登る
ロープが設置
されている。
この日土は乾き
滑ることはなかった
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左
内山を振り返る
登り切ると
一つ目のピーク
船底新道からの
ショートカットとの道と
合流、このあたり
ミヤマキリシマが
見ごろだった。
花をひとりじめ
右 高崎山と
鶴見岳
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二つ目のピークは
花の台と呼ばれる
ミヤマキリシマの
群落地に,
ここで初めて
一人の登山者と
であった。
夏に来たとき
カヤが繁り
ヤブコギした所
左
鞍ヶ戸を望む
山頂からひとの声が
聞こえてくる。
右 由布岳
花越に望む
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左 鞍ヶ戸
ここの斜面も
ミヤマキリシマの
大群落地だがまだ
蕾が多かった。
右 鞍ヶ戸山頂
国土地理院の
地図では山名も
三角点もないが
標高点があり
由布岳の展望が
良い。
誰もいず、展望を
独り占め |
左 鶴見岳
馬の背越に
右 梯子場
鞍ヶ戸から
鶴見岳への稜線は
岩場の急坂もある
が展望もよく花も
咲いている。
この狭い道で何人
もの人に出会う、
中には韓国の
団体さんも |
左 馬の背
鶴見岳へは
直進だが所要が
あり、下山する
ことに
右 谷を下る
落葉樹の自然林
新緑が鮮やかだった
倉ヶ戸の花の斜面
には少し早かった
けど天候にも恵まれ
いい山行でした。
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