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   鞍ヶ戸 1344.2m   福万山 1236m                 
 ≪2014年6月1日≫ 鶴見岳西登山口より花の台・鞍ヶ戸
   
前日の福万山に続いての山、由布岳という話も出たのですが、花の斜面を見せたくて
   鞍ヶ戸にしましたが
  鞍ヶ戸の花の斜面越しに望む内山  今年の花つきは完璧です

  湯布院から車の
 あふれる由布岳
 正面登山口みて
 猪瀬戸から左
 鶴見岳西登山口へ


左 登山口から
  見た鞍ヶ戸


右 林道終点
  ここからさらに
  新しい砂防ダムの
  下まで作業道が
  できていた


左 平成25年度に
  できた新しい
  砂防ダム


右 マロンも一緒に
  谷を上る
  

左 苔むす登山路
  ところどころ
 炭焼き釜らしき
 跡があるが谷には
 水はない



右 林道跡を数回
 横切って船底新道に 出る。鶴見岳には
 ここから登る
  

左 船底新道を行く
  船底新道は
 かっての林道で
 ほぼ水平だが
 上から落ちてきた
 石がゴロゴロ
 している


右 ミヤマキリシマが
  咲き展望の良い
  ところもある
  視線の先は

左 由布岳
  東側の崩壊の
  大きさに唖然
  

右 船底新道の途中
  から右へ登る

左 バイケイソウ
  背丈も高くなり
  蕾もついていた


右 内山・鞍ヶ戸の
   縦走路に合流

左 花の台へ
  5分ほどの登りで
 誰が名づけたか
 ミヤマキリシマの
 群落のある花の台に
 達する
 

右 内山を振り返る
  あちこち花で
 染まっている

左 シベザキの
  ミヤマキリシマ
  今年も会うことが
 できたがやや盛りを
 過ぎていた


右 花の台の余りの
  素晴らしさに
 舞うオカメ

左 鞍ヶ戸
   めざす鞍ヶ戸の
  斜面もピンクに
  染まっている。


 右 花の斜面を登る
   平治には及ばないが
   見事です、
   初めての4人も
   満足の様子です
  


左  内山を背に
  来年の年賀状かな


右 鞍ヶ戸三角点
  誰もいませんでしたが
  そのうち大分勤労者
  山岳会の人たちが
  登ってきました。


左 マロンは日陰で
  休憩


右 由布岳を背に
   オカメとヒョットコも
  大満足


左 ドウダンツツジ
  紅色が鮮やかです。
  

花の尾根を
  下る
  鞍ヶ戸から
  馬の瀬までは
  険しい道が続き
  梯子やロープに
  すがって
  下るところも。

左 鶴見岳
  山上のミヤマも
 満開との情報です


右 鞍ヶ戸を
   振り返る、


左 馬の背分岐
  ここから鶴見岳までは
  20分程度ですが
  今回はパス


右 ザレ場を下り
   船底新道まで
  行きあさ来た道を
  下る。


左 谷を下る
  昨日は笹原で
 暑かったが林の中で
 涼しい。


右 西登山口では
   ヤマボウシが咲き
  始めていました。


 初めての4人を連れての
 鞍ヶ戸、花の素晴らしさに
 満足の様子でした

 
参考
 
昨年の鞍ヶ戸
 ≪2014年5月31日≫ 福万山 1236m

昨年の忘年登山
ミヤマキリシマのあるのを
確認、次回は花の季節に
ということで出かけました


左 登山口
 ?歳から81歳まで
  6人組

右 + 一匹
  マロンも同行
  
  


左 尾根に出る
  カエデやミズナラの
 落葉樹の林

右 まもなく笹原に出る
  結構な急坂だが
  ミヤマキリシマも
  現れる
  

左 ミヤマキリシマ見頃
  多くはないが期待通り


右 福万山
  笹原の道で日射しを
 遮るものがなく暑い
  


左 花の登山道
  

右 福万山三角点
   だれもいない
  あたしたちだけで
  貸し切り
   晴れてはいるのだが
  黄砂とPM2.5で
  見通しがよくありません


左 斜面を下る


暑さに木陰で
  休むマロン
 乾いた道で土埃が
 まい地面に近い
 マロンは顔に
 土埃をかぶって
 いました

  


左 宿泊した
   湯布トピア
  温泉も料理も
  満足のいくものです


右 演芸会
    内山・鞍ヶ戸 2013.5                           目次に戻る