≪2010.11.6≫ 鶴見岳西登山口から、船底新道を経て、鞍ヶ戸、鶴見岳、南平台周遊。
今年8月29日、鶴見岳西登山口から鞍ヶ戸、鶴見岳に登った、あいにくの天候で展望はなかった自然林が多く
紅葉の時期に再度と思った、というわけで、同じコースを歩き、未踏だった南平台の山頂も踏んだ。
西登山口(7:15)−(7:50)船底新道分岐−(8:40)船底−(8:55)船底分岐−花の台(9:10)−(9:20)鞍ケ戸−
(9:50)馬ノ背−(10:10)鶴見岳−馬ノ背(10:25)−(10:35)分岐−(10:50)南平台−(11:50)西登山口 |
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由布岳と鞍ヶ戸 縦走路から |
左 湯布院盆地雲海
狭霧台から
寒さもそれほどで
なく、カメラマンや
観光客が訪れていた
右 登山道
前回と同じく
西口から歩きだす。
谷を登ると灰皿と
案内標識の設置
された林道跡に
出る。 |
左 船底新道
今回はこの林道跡を
船底まで行く
路はほぼ水平だが
崩壊したところも
紅葉もはじまり
樹間から由布岳が
望める。
右 内山
船底付近から
登ってみたくも
あったが、都合で
断念、かなりの
急坂です
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左 由布岳
山頂を覆って
いた雲も流れ
流麗な姿を見せ
ますが、北側の
崩落は砂防ダムの
工事中です。
船底からカヤの
急坂を登ると
花の台と呼ばれる
ミヤマキリシマの
点在するピークに
達する。
右 ミヤマキリシマ |
左 鞍ヶ戸山頂
由布岳を望む
山頂付近には
ミヤマキリシマも
ありました。
右 鶴見岳
逆光ですが。
中腹から噴気も
あがっています。
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左 鞍ヶ戸を振り返る
紅葉は今ひとつ
です。
右 梯子
鞍ヶ戸からは
馬の背と呼ばれる
狭い尾根を行く。
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左 由布岳
右 鶴見岳
山頂まで行きまし
たが、そこは
観光地の世界
早々に戻りました。 |
左 南平台
鶴見岳から眼下に
丸い丘が見えます
南平台です。
行ってみることに
します。
右 馬の背分岐
ここまで戻り
左に下ります。
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左 南平台へ
右 南平台山頂から
鞍ヶ戸
山頂はカヤで
覆われ、所々に
ミヤマキリシマも
あり、由布岳や
鶴見岳も望めます。
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左 鶴見岳
休養自然林だ
そうです。
右 鞍ヶ戸
樹間から
登って来た道を
下ります。
陽もあたり始め
明るい紅葉の
路でした。
紅葉は今一とは
いえ、見頃でした。
つぎは花の季節に
もう一度。
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