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    鞍ヶ戸 1344.2m   鶴見岳 1374.5m 南平台 1216m
 ≪2010.11.6≫ 鶴見岳西登山口から、船底新道を経て、鞍ヶ戸、鶴見岳、南平台周遊。
 
 今年8月29日、鶴見岳西登山口から鞍ヶ戸、鶴見岳に登った、あいにくの天候で展望はなかった自然林が多く
  紅葉の時期に再度と思った、というわけで、同じコースを歩き、未踏だった南平台の山頂も踏んだ。
     西登山口(7:15)−(7:50)船底新道分岐−(8:40)船底−(8:55)船底分岐−花の台(9:10)−(9:20)鞍ケ戸−
    (9:50)馬ノ背−(10:10)鶴見岳−馬ノ背(10:25)−(10:35)分岐−(10:50)南平台−(11:50)西登山口
 由布岳と鞍ヶ戸  縦走路から

左 湯布院盆地雲海
    狭霧台から
 寒さもそれほどで
 なく、カメラマンや
 観光客が訪れていた

右 登山道
 前回と同じく
 西口から歩きだす。
 谷を登ると灰皿と
 案内標識の設置
 された林道跡に
 出る。

左 船底新道
 今回はこの林道跡を
 船底まで行く
 路はほぼ水平だが
 崩壊したところも
 紅葉もはじまり
 樹間から由布岳が
 望める。

右 内山
  船底付近から
 登ってみたくも
 あったが、都合で
 断念、かなりの
 急坂です
 

左 由布岳
  山頂を覆って
 いた雲も流れ
 流麗な姿を見せ
 ますが、北側の
 崩落は砂防ダムの
 工事中です。
 船底からカヤの
 急坂を登ると
 花の台と呼ばれる
 ミヤマキリシマの
 点在するピークに
 達する。 

右 ミヤマキリシマ

左 鞍ヶ戸山頂
  由布岳を望む
 山頂付近には
 ミヤマキリシマも
 ありました。

右 鶴見岳
  逆光ですが。
  中腹から噴気も
  あがっています。

左 鞍ヶ戸を振り返る
  紅葉は今ひとつ
 です。

右 梯子
 鞍ヶ戸からは
 馬の背と呼ばれる
 狭い尾根を行く。
 

左 由布岳

右 鶴見岳
 山頂まで行きまし
 たが、そこは
 観光地の世界
 早々に戻りました。

左 南平台
 鶴見岳から眼下に
 丸い丘が見えます
 南平台です。
 行ってみることに
 します。

右 馬の背分岐
  ここまで戻り
 左に下ります。
  

左 南平台へ
  
  
右 南平台山頂から
  鞍ヶ戸
  山頂はカヤで
 覆われ、所々に
 ミヤマキリシマも
 あり、由布岳や
 鶴見岳も望めます。
 

左 鶴見岳
  休養自然林だ
 そうです。

右 鞍ヶ戸
  樹間から
 登って来た道を
 下ります。
 陽もあたり始め
 明るい紅葉の
 路でした。

 紅葉は今一とは
 いえ、見頃でした。
 つぎは花の季節に
 もう一度。
 ≪2010.8.29≫ 鶴見岳西登山口から、船底新道を経て、鞍ヶ戸、鶴見岳周遊。
 
鶴見岳西登山口(8:20)−(9:00)船底新道分岐−(9:40)分岐−(9:55)船底分岐−(10:20)鞍ケ戸−(10:55)馬ノ背−
 −(11:10)鶴見岳−馬ノ背−(12:20)西登山口

左 登山口
 由布岳東登山口の
 反対側から登る
 まずは林道歩き

右 案内
 馬の背をへて
 鞍ヶ戸まで2時間と
 ある。

左 林道終点広場
  ここまで15分
 ここから涸谷に
 沿って登る

右 登山道
 ほどなく自然林と
 なり、秋の紅葉が
 待たれる。
  古い石積みが
 ある。
 

左 船底新道分岐
  ここを左に
 行く。

右 船底新道
 かっては林道
 だったのだろう
 ほぼ水平に進む
 所どころに
 コンクリートの
 石積みが残って
 いる。

左 鹿
  すぐに山側に
 登っていった。

右 分岐
  船底新道から
 右へ登る

左 バイケイソウ
 葉も枯れて
 実になっている

右 分岐
  茅に覆われて
 かき分けて
 登る。

左 ミヤマキリシマ
 ミヤマキリシマの
 群落も見られる

右 鞍ヶ戸山頂
 霧で展望なし

左 尾根
 狭い尾根には
 梯子やロープに
 すがって登り
 下りを繰り返す
 

右 馬の背

左 トリカブト
  船底新道では
 まだまだ蕾だったが
 これだけが
 咲いていた。

右 霧の鶴見岳山頂

 いいコースだと
 いうことはわかった
 秋の紅葉の時期か
 ミやまマキリシマの
 季節にリベンジを
 誓う。
  乞う、ご期待
 
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