≪2018年2月9日≫
河原谷の氷瀑、難所ヶ滝を見て
今年は寒い日が続く、仕事に行くには辛いが山は冬の表情を見せる、霧氷、雪景色、氷った池、氷瀑を
見ようと多くの人が訪れる、今年は英彦山に3回、九重、宝満に2回いった、そこで今日は河原谷の
氷瀑を目的に宝満山に出かけた。朝は曇り空だったが三郡山から宝満まであるき休んでいたら青空が
広がり、いつもなら兎道経由でを下る所だが青空の下の氷瀑が見たいと滝経由で下った。というわけで
滝の写真の多くが下山中立ち寄ったものです。
林道(8:30)−(9:05)ウサギ道分岐−(9:25)小つらら(9:35)−(9:45)難所ヶ滝(10:05)−(10:30)縦走路−(11:00)三郡山−
(11:55)仏頂山−(12:08)宝満山(12:38)−(12:55)仏頂山−(13:05)河原谷分岐−(13:20)難所ヶ滝(13:32)−(14:28)駐車地点 |
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青空に映える難所ヶ滝 |
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左 林道終点付近
雪が残っていた。
昭和の森から
草ヶ谷ダムを通る
コースは通行禁止の
ため林道を行き
道の荒れる手前の
広場に駐車した。
右 水たまりは凍り
期待が高まる。
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左 兎道分岐
登山道は土が
露出していたが
凍って汚れる事は
なかった。
右 大つららま300m
雪も多くなり
小つららの前で
アイゼンを着ける。
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左 小つららへ
今年の結氷は
近年にない規模
美しい。
右 崖のあちこちに
つららが見られる。 |
左 大きく育って
いる。
右 ただいま
成長中
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左 木々の枝にも
氷が着いていた。
右 氷柱 |
小つららも
素晴らしかったが
左 難所ヶ滝へ
右 朝は誰もいず
独り占め |
以下は宝満山からの
下りに撮ったもの
です。
左 氷瀑が白く輝き
青空に映える
右 実に見事でした。
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左 氷筍も
右 隣の崖にも
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左 圧倒的ボリウム
右 横から見ると
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左 滝を右に見ながら
登り支尾根に出る
右 縦走路に
ここは右
三郡山をめざす。
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左 縦走路
右 三郡山三角点
ここにも誰も
いなかった。
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左 三郡山から
仏頂山を望む
右 縦走路
河原谷分岐
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左 桃太郎岩
このあたり
樅の木が多い。
右 宝満山へ
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左 宝満山山頂
休んでいるうちに
青空が広がった
右 砥石山? |
左 仏頂山
キャンプセンター
右 英彦山、
古処山方面
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左 宇美町方面
右 宝満山を後に
再び難所ヶ滝へ
前出のように
期待通り青空に
映える氷瀑を
見ることが
できました。
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