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  難所が滝  宝満山 869m
 ≪2012年12月9日≫ 今冬最初の寒波、雪も散らつく、というわけで宝満山に出かけたが

左 仏頂山
 昭和の森
 草ヶ谷ダムの
 堰堤から

右 難所ヶ滝分岐
  わずかに雪は
  あるが

 難所ヶ滝
 いまだ氷柱なし
 小さなつららが
 申しわけ程度に
 ついていた。
 もちろん見物客も
 いない。

左 八葉の峰
  滝から左に周り
 尾根に出て
 縦走路を行く
 
右 仏頂山三角点
  石祠の裏にある
 三角点

左 宝満山へ
  鎖場があり
 渋滞中

 右 わずかに霧氷が
  

左 福岡ドーム
  福岡市の一部を
 スポットライトの
 ように日が射す

 右 小屋は満員
  ベランダで
  昼食としました
 広場に水が流れ
 こまないように
 土嚢が積んである
  縦走路への
 近道も閉鎖されて
 いました 
 ≪2012年1月3日≫ 冬の定番、難所ヶ滝にいってみた。人はそれなりに多かったが滝の氷は淋しかった。

左 案内標識
  新しい標識が
 できていた。

右 小つらら前
  小つららは
 ありませんでした

左 大つらら
  案内看板が
 設置されていた

右 難所ヶ滝
  いまだ淋しい

左 難所ヶ滝
 
 右 縦走路
   少ないが雪が
  残っている。

左 宝満山
 初もうで  

 右 キャンプ場
  太陽電池が
  設置されていた
  
 ≪2011年2月13日≫ 昨年末、難所ヶ滝にいったがそのときの結氷はたいした事はなかった。
               年が明け何回も寒波が来て、難所ヶ滝のことがTVでも紹介されていた。
               というわけで、今回は滝見物にのみでかけた。

左 若杉山
 夜,降った雪で
 白くなっていた

右 昭和の森
  積雪はあったが
 路面の凍結もなく
 到着。
 駐車場には1台の
 車があるだけ
 でした。

左 頭巾山を望む
   かなりの新雪が
 ふったようだ。
 水源地の道路
 から。

右 登山道
  石ゴロの道も
 雪に覆われ歩き
 やすい。
  アイゼンは
 着けたものの
 湿った雪が着き
 歩き難くなり
 途中ではずした。

左 右崖の滝
 雪は多いが気温が
 低くないのか
 結氷は今ひとつ
 
 右 分岐
  難所ヶ滝へは
 踏み跡が多いが
 仏頂山へは
 少ないようだ。  

 難所ヶ滝
  水が滴り落ち、
 中央部の滝は崩落
 氷った滝には雪が
 着き透明感が
 足りない

 左側の滝はまだ
 見事な姿を
 とどめ、周辺の
 木々には霧氷が
 着いていた。
 

 場所によっては
 まだまだ素晴ら
 しいが最盛期の
 青い輝く姿は
 見られなかった。
 
 これが今季最後の
 氷った姿だろう。
  気温もあるが
 北風が吹き上げ
 ないと氷は発達
 しないのだろう
 

左 滝上部
  青空がほしい

右 崩落した氷塊
 気温があがると
 落ちてくる滝に
 注意と書いては
 あるが

 
 所用があって
 今回はこの滝までで
 下山したが、途中
 次々と登って来る人に
 であった。
 滝はどうでしたかと
 聞かれたので
 ソレナリニと答えた。
 ≪2010年12月26日≫ クリスマス寒波がやって来た。雪が降り続く、久住もきっと雪だろう。
                しかし、風も強そう、吹雪の中を歩く気にはならない。というわけで
                氷った難所ヶ滝を見て、宝満山の山頂神社にお参りし今年の納山としました。
     昭和の森(9:15)−河原谷−(10:20)難所ヶ滝−(10:55)縦走路−(11:10)仏頂山−(11:25)宝満山−
     (11:35)キャンプ場(12:10)−(12:20)兎道−(12:55)河原谷−(13:25)昭和の森

  難所ヶ滝
  氷はまだまだ、
 降り続く雪で写真も
 今ひとつだが、今年初の
 凍った滝に満足です。
  登山者は数人しか
 いませんでした。

 滝を見た後、
     宝満山へ
 いつもなら右に、
 頭巾へ行くのですが
 降りしきる雪に
 宝満山へ向かい
 ます。
 

左 降る雪で
 あっちもこっちも
 クリスマスツリー
 
右 縦走路へ
 滑りながらも
 何とか縦走路が
 見えてきました

左 縦走路
 さすが宝満銀座
 足跡も多く10人
 以上の人に
 出会いました。
  皆、雪に満足
 そうでした。
  
右 桃太郎岩
  手袋が濡れて
 きたので袋を
 代えようとした
 のですが濡れた
 手は手袋の裏地の
 フリースにくっ
 ついて滑らず難渋
 しました。

左 仏頂山
  椿の花までは
 いま少しです

右 ブナ
  山頂直下のブナ
 老木となり根を
 踏まないように
 迂回するように
 なっています。
 岩を登る鎖場は
 積雪時通行止と
 ロープが張って
 ありました。 

左 宝満山
 気温−2℃と
 それほど寒くは
 ありませんでした
 今年の山行感謝、
 来年の山行の
 楽しさと安全、
 家族の安全を
 念入りに祈願
 しました。
 願いのわりに
 賽銭が少な
 かったかも

右 キャンプ場
 屋内には
左 小屋
 ベランダは落雪の
 危険でり立入禁止
 中は団体さんも
 いて賑やかな事
 どこもここも
 なべ、ナベ、鍋
 私も昨夜の残りの
 野菜と肉とうどん
 とフリーです。
 
右 兎道へ
  帰りは兎道を
 下りました。
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