今年一番の寒波に
難所ガ滝の氷瀑を
見にでかけました
雪が降りつづき
天候は今ひとつ
でしたが、風に
吹かれる九重より
はと出かけたの
です。しかし
道路の積雪には
難渋、チェーンを
着けて何とか
昭和の森に
たどり着きました。
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考えることは皆同じ、
駐車場には既に多くの車が
連日の雪で稀に見る大雪、
木々も真っ白、登山道も
雪におおわれ、足跡だけが
頼りです。
氷ついた難所ガ滝。
降り続く雪が氷の表面を覆い、
見通しも悪く映える青空もあり
ません。
とは、いったものの、大都会も
近い難所ガ滝、待ちにまったと
ばかり、ご覧のごとく多くの人が
見物に訪れます。
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滝の喧騒を避け遠回り
ですが滝を左に登って
支尾根を経て縦走路に
出ました。
どこも雪が深く、雪の
感触と景色を堪能しま
した。
山頂の社。
風が強いためか
屋根の雪はさほどでも
ありません。下の小屋の
雪と比べてください。
寒暖計は零下3℃を
示していました。
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左 山頂から見た霧氷
山頂一帯は霧氷に
覆われました。
見下ろす霧氷に、
青空がほしいところ
ですが。
めったに見られない
景色は感動ものです。
寒い山頂で神社に
参拝、キャンプ場へ
向かいました。
右
山頂直下の鎖場
登りはまあまあでしたが
下りはやや難渋しました
無理に通らなくとも
まわり道もあります。
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山頂もキャンプ場も
多くの人で賑わって
いました。
団体さんは小屋の
中で決まって鍋、
初心者はカップ麺
湯気がもうもうと
たっていました。
私は靴を脱ぐのが
面倒なこともあって
小屋のベランダで
野菜、肉、餅入り
鍋焼きうどんで
雪見て一杯でした。 |
参考タイム
昭和の森(9:50)−河原谷−(10:45)難所ヶ滝−支尾根−
(11:20)縦走路−仏頂山−(12:00)宝満山−(12:10)キャンプ場
(13:10)−(13:35)分岐−(14:30)昭和の森
キャンプ場で隣の人がコンロに火をつけようとしましたが
ガスがでません、入ってはいるようでしたがノーマルタイプの
ボンベでした。主成分はブタン、沸点が−0.5℃、出ないはずです
冬用はイソブタン沸点−11.7度やプロパン同−42度が混ぜて
あるそうです。家庭用のカセットコンロのガスはブタンなので
つめかえ君を使用する場合はUFのプレミアムなどが良いとの
ことです。
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こんな見事な時もありました。 4年前
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