 ≪2025年7月19-20日≫
大山三鈷峰 ユートピア
大山ユートピアのお花畑が見頃だという。昨年8月三鈷峰に行ったが暑さと寝不足でバテバテの山行だったが
今回のミッチン塾は早めの出発で涼しい風の吹かれながらの登山でした。ユートピアのお花畑は噂どおり素晴らしさで
展望も良く弓ヶ浜だけでなく遠く隠岐の島まで望むことが出来ました。翌日の大山は時間の都合もあって七合目までで
終わりました。
7/19 久留米(22:30)＝基山IC＝鳥栖IC＝吉志PA(0:00)＝鹿野SA＝阿佐SA＝米子(6:00)大山寺駐車場(6:30)−(7:05)大山神社−
(7:35)下宝玉越−(8:28)中宝玉越−(9:20)上宝玉越−(9:47)尾根−(10:12)三鈷峰(10:20)−(10:48)ユートピア小屋(11:20)
−象の鼻･ピーク(11:40)−(12:08)ユートピア分岐−(13:35)中宝玉越−(14:17)下宝玉越−(14:37)林道−(15:30)駐車場
7/21 米子(7:00)＝大山寺駐車場(7:55)−(9:18)五合目−(9:36)避難小屋−(10:06)七合目−1500ｍ(10:45)−避難小屋(11:22)
−(12:34)夏山登山口−(12:48)駐車場−(13:35)＝山陰道＝松江道＝高野IC＝中国道＝阿佐SA＝鹿野IC＝壇ノ浦SA=鳥栖IC＝(20:20)久留米 |
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| ユートピアお花畑 |
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左 久留米を10時半
出発、松江道を経て
山陰道の途中で
日の出を迎える。
右 精鋭20人いざ出発
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左 大神山神社へ
右 大神山神社
山門でなく神門
元々は大山寺の
山門だったという。
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左 元谷への道から
左下宝珠越へ
右 林道を横断 |
 
左 ヤマアジサイが
見後里。
右 下宝珠越
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左 暫くは緩やかな
ブナ林の道
右 アクシバが咲き
始めていた。 |
 
左 展望所から望む
三鈷峰
右 大山北壁
崩壊が激しく
時々くずれる音が
する。
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| 北壁のパノラマ |
 
左 中宝珠越、
かってはここから
下る道もあったが
現在は通行止。
右 ロープに伝って
岩壁を登る。
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左 岩場を登る。
右 展望が開けて来た。
弓ヶ浜と豪円山
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左 遠く隠岐の島も
望めた。
右 上宝珠越から
トラバース気味に
行く、ナンゴク
クガイソウ越しに
ユートピア小屋
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左 尾根に出て左
三鈷峰へ
右 ギボウシも花盛り |
 
左 めざす三鈷峰
右 豪円山
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左 三鈷峰へ
ガレ場が待っている
右 カラマツソウ
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左 ダイコンソウ
右 登山者で賑わう
三鈷峰到着
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左 一年ぶりの山頂
昨年はバテバテ
でしたが今年は元気
右 ミッチン塾の
仲間たち |
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左 越えてきたピーク
右 ホソバシュロソウ
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左 コオニユリ
右 花越に北壁
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左 ナンゴククガイソウ
とシモツケソウ
右 ナンゴククガイソウ |
 
左 三鈷峰を振り返る
右 ユートピア小屋の
前で昼食休憩 |
 
左
小屋で昼食中
日本海新聞の
取材を受けました。
右 新聞に載った
仲間の写真。
その時の動画は
右画像クリックで
再生します。 |
 
左 お花畑越に
避難小屋、三鈷峰
右 見える山は？ |
 
左 剣ヶ峰を望む
右 これから先
立入危険
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左 剣ヶ峰を望む。
右 ここまでで引き返す
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左 キュウシュウ
コゴメグサ
右 登ってきた尾根を
振り返る。 |
 
左 イヨフウロ
右
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左 この赤い実は
右 シモツケソウ
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左 下山
右 大山寺に戻る
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| 7月20日 |
 
左 モンベル前で
右 橋から望む
三鈷峰、大山北壁
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左 夏山登山道へ
右 一合目 |
 
左 四合目
右 六合目避難小屋
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左 弓ヶ浜を望む
右 前日登った三鈷峰 |
 
左 草鳴社ケルンと
呼ばれる木柱。
昭和12年12月に
起きた大山登山史上
初の遭難事故のあと
建てられた碑柱。
右 三鈷峰と北壁
ここから引き返す |
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