≪2024年2月11日≫
陣尾 675.7m 大日ヶ岳 829.7m 小石原から峰入り古道を歩く
先日のBSで田中陽希の竈神社から英彦山まで峰入古道を歩く放送を見ていて、秋月から英彦山まで
のうち小石原から大日ヶ岳まで歩いていないのに気付き歩いてた。急坂のアップダウン、痩せ尾根の
岩場に思った以上に消耗、時間もかかってしまいました。
小石原行者杉=(8:50)駐車場−筑後川源流碑(8:58)−(9:08)行者堂−(9:16)524mピーク−(9:53)分岐
−(10:01)陣尾−(10:25)貝吊−(10:35)糸ヶ峰−(11:12)林道−(11:34)753mピーク−(12:17)大日ヶ岳・昼食(12:53)
−(13:02)女岩−(13:50)林道−(14:41)貝吊−(15:03)陣尾−(15:09)分岐−(15:35)皿山−(15:41)駐車場 |
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英彦山 岳滅鬼岳 釈迦ヶ岳 大日ヶ岳 |
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左 まずは修験者が
植えたという
樹齢200年から600年の
杉のある行者杉へ
右 平成3年の台風で
100本以上倒れた
という、この株は
直径2m以上はある。
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大王杉
行者杉のなかで
最大の大王杉、
樹齢約600年、
幹回り8.29m
樹高52m
他にも霊験杉、
境目杉などの巨杉が
ある。
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左 国境石
筑前と豊前の国境
「従是西筑前領」と
ある。
右 九州自然歩道、
昔の英彦山参りの
道で一旦深倉に下り
貝吹峠をへて
奉幣殿に至る。
峰入古道は尾根
伝いに行きここから
25kmある。 |
左 行者堂へ
右 行者堂
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左 権現
右 峰入道の案内が
要所要所にある。
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左 峰入道は大半が
杉林で花も展望も
ない。
右 尾根を忠実に辿るが
アップダウンを
くりかえす。
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左 急坂にはロープが
設置されている。
右 陣尾山頂676.66m
展望なし、
三等三角点「小安」
がある。
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左 陣尾の先に開けた
所があり、大日ヶ岳
から英彦山まで
展望できる。
右 貝吊 岩場で
ホラ貝を吹きながら
は歩けず吊り下げて
登ったのだろう。
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左 岩を登る
右 狭い岩温根が
続く。
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左 糸ヶ峰
ここは両側が切れ
落ち足がすくみ
怖かった。
右 岩をまいて登る。
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左 ここも狭い。
右 人工林のなかに
照葉樹がある。
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左 岩場が続く
右 大日ヶ岳が見えて
きた。
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左 林道を横断
右 急坂を登る。
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左 愛敬岩、女岩と
あった。
右 落葉樹林に出る。
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左 陽だまり
右 大日ヶ岳829.67m、
四等三角点「竹」が
ある。
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左 樹間からわずかに
展望が得られる。
釈迦ヶ岳
右 英彦山
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山頂から少し戻って
陽だまりで昼食休憩
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左 大日ヶ岳を
振り返る
右 女岩 |
左 林道に出る
右 林道湯の谷吉木線
終点とあった。
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左 大日ヶ岳を振り返る
右 陣尾まで戻って
来た。
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左 下りは別の根から
谷に下る。
右 皿山に出る。
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左 小石原焼
伝統産業会館
右 駐車場に戻る。
アップダウンに
疲れました。 |