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≪2019年9月14日≫ トリカブトの花は 内大臣から 天主山1494.4m
                  天主山は石灰岩からなり5月にはヤマシャクヤク9月にはトリカブトの花が咲くことで知られる。
               登山コースとして鴨猪林道からのコースが一般的だが今回は内大臣林道の小松神社登山口から
               登った。山頂付近の花だけでなく尾根のブナ、小松神社付近の杉や樅の大木は一見の価値がある。
          久留米(4:00)=佐俣の湯(6:00)=内大臣橋=内大臣(7:20)−(8:05)小松神社(8:15)−(8:35)モミの大木−
          (9:00)林道−(9:43)尾根−(10:25)尾根分岐−@ (11:17)天主山・昼食−(12:35)お花畑−(13:25)天主山−
          (14:05)分岐−(14:45)林道−(15:25)分岐−(16:30)登山口           

左 小松神社
   大杉登山口
内大臣林道は通行止に
なることが多く今回も
目丸からのう回路を
通った。未舗装の
林道は落石も多く
普通車では二の足を
踏まざるを得ない。


右 ザレ場のトラバース

左 小松谷取水場
  

右 熊本森の巨人たち
 100選
 小松神社のご神木
 幹回り4.96m
 樹高30mの大杉


左 小松神社
 平清盛の嫡男
平重盛、小松内大臣を
祀る。


右 馬子岳を望む

左 モミの巨木
  一本だけでなく
 何本もあり林をなす



右 一番大きいと
 思われた木の幹回り
 を図ってみたら
 6.66mあった。

左 今回の女性陣たち




右 まつかぜ草が繁茂
 する荒れた林道を
 横断する。

左 一夜畑との
 鞍部に出る。


右 ブナの尾根を登る
 ここからは登り
 一辺倒で結構ハード
 です。

左 倒木をくぐる




右 鴨猪林道からの
 登山道と合流

左 急登を前に休憩


右 急坂というより崖
 

左 上から見ると


右 クチベニタケ

左 トリカブト
  急坂を登ると
 花が待っていた。
 

右 白花

左 シャクヤクの実


右 天主山山頂
  誰もいません
 でした。

左 お花畑に下る



右 天主山を振り返る
 帰りの登り返しが
 待っている。
 

左 トリカブトの中で
 まだ2-3分咲き
 見頃まで10日ほどか
 例年より遅れて
 いるようです。


右 花か人か

左 ヤマボウシの実
 

右 下山開始

左 尾根を下る



右 谷コース分岐

左 谷コース
 ザレ場を下る
 ここ下り道はない
 ようなもの、足を
 踏ん張って下りと
 いうのに汗が吹き出す


右 水もあらわれ
 一息
 

左 荒れた林道に出る



右 危い崩壊場所を
 トラバース

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右 無事下山
鮎の瀬新道から 天主山 '17.9   天主山 '16.9   天主山 '16.5   天主山・切剥・遠見山 '13.9
小松神社から  天主山・一夜畑 '13.5 
椎矢峠から  天主山・三方山 '14.9   天主山 '13.5   天主山 '03.5         目次に戻る