≪2018年5月19日≫ 大崩山 和久塚を登り坊主尾根を下る。
5年ぶり18回目の大崩 これまで18回大崩に行った、決して大崩山とは云わない。今回も山頂なしの山行でした。
この時期、アケボノツツジは終わったがササユリが咲き始めたかもしれない、そんな淡い期待を持ちながら
八山会の例会に同行したのですがササユリは蕾を見ただけでした。しかし岩峰群には何回来ても圧倒されました。
コテージ大崩(5:40)=登山口(6:05)−(6:35)山荘−(7:10)渡渉地点−(7:48)尾根取付−(8:20)尾根−(8:56)袖ダキ−
(9:43)下和久−(10:20中和久−(11:12)上和久−昼食(12:00)−(12:13)リンドウが丘−(12:50)小積ダキ−(13:20)象岩−
(14:08)見返り岩−(14:54)分岐−(15:30)渡渉−(16:10)登山口=美人の湯(16:50)=(18:20)高千穂=佐俣の湯(19:40)=(21:10)久留米 |
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象岩のトラバースと小積ダキ |
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左 コテージ大崩
大崩山は遠い、
熊本から登山口まで
3時間以上っかる。
登山にも10時間は
要し早立が必要と
なる。そこで
台所、バス、トイレ、
貸し寝具もあり
一棟に10人は
泊まれるという
コテージに前泊、
当然、前夜祭あり
でした。
右 登山口
アルコール臭を
発散させながら
歩き始める。
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左 大崩山荘
誰もいません
でした。
右 ふろ釜
49年前の夏
お世話になった
五右衛門風呂の
風呂釜はまだ
無事でした。
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左 岩場のトラバース
右 渡渉
増水もなく濡れずに
渡れました。
ここから袖ダキ
小積ダキが望めるの
ですが霧で見えま
せんでしたが清流は
健在です。
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左 万一にそなえ
ザイルで確保
右 大岩を指一本で
ささえるオレンジマン
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左 袖ダキと小積ダキ
の間の谷にそって
登る。
右 ハサミ岩を通る
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左 ロープに
すがって登る。
右 袖ダキに
あがってはみたが
霧で展望なし。
天候の回復を
祈るのみ。
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左 ヨウラクツツジ
右 トキシドウダン
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左 下和久への
四段梯子
梯子には1987年の
日付があった。
「宮崎県の山」
1994年板の著者
猪須克己さんらが
設置されたもの
だろうか。
右 梯子を登る
I田さん
この梯子は
ステンレス製
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左 下和久
霧が上がり始め
展望が広がる
右 中和久を背に
中和久には
追い越していった
若者が立っている
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左 思案橋
中和久の基部を
トラバース
上和久にむかう
右 上和久への登り
この梯子を岩の
間を登ったが
現在は穴が塞がり
右にまくがこれも
難路
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左 中和久、
小積ダキを望む。
右 七日廻の岩
7日回っても
登り口が見つから
なかったという。
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左 上和久から
見おろす。
右 上和久基部で
昼食
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左 ミツバツツジ
右 ピンク色が
優しい
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左 山頂はパスして
ヒメシャラの多い
森をりんどうヶ丘へ
大崩が初めてだと
いうお二人さんは
楽しみを残しました
右 袖ダキと
小積ダキ
りんどうヶ丘から
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左 水場を
トラバース
右 小積ダキへ
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左 小積ダキ
木山内岳と桑原山
右 跳んでる女
青空が広がり
絶景に感動のあまり
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左 坊主尾根と
祝子川ダム
右 象岩
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左 足を上げて
ザイルにすがって
下る。
右 象岩の
トラバース
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左 象岩のトラバース
右 坊主尾根の下り
梯子あり
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左 岩の上に立つ
MIshan
右 梯子、ザイルの
連続
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左 小積ダキと
和久塚
右 坊主岩
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左 急坂を下る
右 この梯子は
どう使う
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左 林道分岐
右 ヤマツツジ
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左 渡渉
右 あくまでも
透明な水
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左 降りてきた尾根
右 ササユリ
民家の庭で
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