目次に戻る
   大崩山 1643m 山頂へ ≪2009年3月21日≫
3/20 大分(15:20)=三重=延岡(17:30)
3/21 延岡(5:30)=登山口(7:00)−山荘(7:35)−(7:55)渡渉−(9:00)袖ダキ展望台−(9:20)遠見岩−
   (9:50)下和久−(10:00) 中和久−思案橋−(10:45)上和久(11:30)−(12:25)大崩山頂−(12:35)石塚−
   (13:40)小積尾根−見返りの搭−(15:40)渡渉−山荘−(16:15)登山口=美人湯(17:00)=延岡
3/22 延岡(9:30)=(10:50)原尻の滝=(12:30)別府保養ランド(14:30)=明礬温泉=海地獄(15:00)=別府駅
     16回目の大崩山、2年ぶりの大崩山である、息子と息子の会社の人2人を同行しての山行、
    この時期花も紅葉もなかったものの見事な岩峰群と展望を楽しみました。今回は久し振りに山頂を踏みました。

 シーズンオフと
 あって登山口には
 数台の車しか
 ありませんでした。

左 大崩山荘(無人)
  登山口から30分
  宿泊者は誰も
  いませんでした。

 右 ツツジ
  所々に
 ミツバツツジが
 咲いていました。

左 湧塚橋(鉄橋)
 結構な高さがあり
 手すりがわりの
 ワイヤーが無くなり
 渡る面も凸凹で
 スリル満点と
 いうより足が
 すくみました。
  

 右 ロープや梯子の
   急登の始まり

左 袖ダキ
  下和久を背に
 登山口から2時間
  三人とも話し
 以上の絶景に
 満足の様子です

右 小積ダキと
  谷をの覗き込む

左 下和久への
   四段梯子
  岩に登れば
  どこも絶景が
  待っています。

 右 下和久
  

 
左 下和久から
  中和久を望む

右 上和久から
  中和久を望む
 
この岩峰を見たくて
この山を訪れるの
です
 
左 上和久
  右に回って登り
  ました。
  七日巡りの岩
  鹿納坊主を背に
  下りはロープに
  すがって直に
  くだりました。

 右 上和久基部で
   昼食
  まずはビールで
  乾杯。

左 ブナ林
  今回は初めての
  人もいるので
  山頂をめざす。
  坊主尾根分岐
  モチダ谷分岐を
  経て、宇土内
  からの道と合流
  三角点をめざす
  
 右 大崩山山頂
  一等三角点がある
 (三角点名は
   祝子川山)
 展望はなく石塚に
 戻り休息。
 

   上 石塚から望む祖母山から傾山の稜線、手前に鹿納山、五葉岳、奥に阿蘇山が望めた。


来た道を坊主尾根
分岐まで戻り
小積ダキへ
 

左 小積ダキから見た
 像岩 この基部を
 トラバースする

 右 最大の怖い場所
 像岩下のトラバース
 ワイヤーにすがって
 こわごわ進む。

左 小積タキに
 咲いていた
 マンサクが
 青空に映える

  
 右 坊主尾根
  梯子,ロープに
  すがって下る
  これでもかとい
  いうほどの急坂
  きつくても
  登りなら怖さは
  少ないかも


 左 見返りの塔


 右 渡渉
  ここを渡ると
  山荘に着く

左 あくまで澄明な
 渓流


右 無事下山しました
 三人にとって
 噂以上の山だった
 ようです。

   目次に戻る      2007 春のアケボノツツジ咲く大崩     2005 紅葉の大崩へ