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≪2018年1月26日≫ スノーハイク 三俣山 1744.5m
1月26日は霧島大幡山の膳棚の結氷の予定だったが夕方から用事があって行くことが出来ない。
夕方までにかえれる所、どこに行こうか、寒波も来た。今年英彦山と宝満山の氷瀑は見たが
九重の雪景色はまだだったので三俣山に出かけた。歩き始めたとき三俣山は雲の中、晴れるのを
期待してゆくりゆっくり登り、西峰では空は明るいものの展望なしだったが本峰に向かう頃から
雲が流れ青空が広がり素晴らしい景観が広がった。
大曲(9:10)−(9:30)鉱山道−スガモリ越(10:25)−(11:00)西峰−(11:45)本峰(12:00)−
(12:10)W岩峰(12:25)−(13:10)スガモリ越−(14:00)大曲
三俣本峰から望む久住、星生山、誰もいない山頂で
左 大曲駐車場
やまなみ道路は
チェーン規制中
駐車場も雪に覆わ
れていたがオール
シズンタイヤで
問題なく入れた。
右 黒岩山も雲の中
駐車場には2台の
車があった。
気温は−7℃だった。
左 谷の渡る
右 アセビの中を
鉱山道路に向かう。
帰りに溶けない事を
祈るのみ。
左 春を待つ
アセビ
右 鉱山道路から
望む三俣山は雲の中
天気予報は午後から
晴れ、ゆっくり歩く。
左 硫黄山も雲の中
噴気も見えない
右 先行者の足跡を
辿りスガモリ越を
めざす。
左 スガモリ越
休憩所、地震で
被害のあった鐘は
工事のため取り
外されていた。
右 休息所でアイゼン
を装着、三俣山を
めざす。
左 前を行く
先行者
右 西峰山頂に着いたが
展望なし
いつものパターン
晴れるのは下山後を
覚悟したが、
この時山頂にいた
グループはこのまま
下山した。
左 西峰
えびのシッポ
温度計は2℃を
示していた。
右 本峰へ登る途中
青空がのぞき期待が
高まる。
左 霧氷、雪、青空
青にもいろいろ
ある紺、碧、藍、
群青、紺青、
コバルトブルー
サマルカンドブルー
プルシャンブルー
さてこの空の色は?
右 久住中岳
雲がながれ姿を
あらわす。
W峰へ向かう、霧氷と雪と青空と
左 星生山頂きは
雲の上
山頂では何も
見えなかったと
話しながら下って
いった。
右 本峰へ向かう人達
左 本峰 1744.7m
山頂には足跡は
あったが誰も
いなかった
右 北峰を望む
久住中岳、天狗ヶ城、久住山、阿蘇根子岳、星生山、雪の模様が美しい。
左 山頂から望む
久住山
右 南峰と大船山
南峰へは足跡なし
左 ミヤマキリシマも
雪に覆われていた。
時間の都合もあって
今回、南峰はパス
W峰に向かう。
右 W峰
ここには足跡も
なかった。
左 W峰から望む
中岳、天狗ヶ城、
久住山
右 南に面した岩陰、
いつもの陽だまりで
昼食休憩
昼食後早々に下山
左 西峰を見下ろす。
右 朝、雲の中だった
西峰も青空に映える。
左 硫黄山
登るとき見えな
かった噴気が青空に
消えていく。
右 白い三俣山を
振り返る。
長者原の駐車場には
多くの車が停まって
いたがレストランに
客はいませんでした。
二階の温泉は貸切でした
素晴らしい雪山を
楽しんだが明るい
この太陽と雪の照り
返しに日焼けして
夜、顔が火照って
眠れませんでした。
三俣山 2017年1月
三俣山 2017年6月
三俣山 2017年10月
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