≪2017年6月10日≫
ミヤマキリシマ咲く九重の山
ミヤマキリシマ詣で最終章 前日男池から平治岳と大船山のミヤマキリシマを見に行った。長者原に戻ると
星生の山腹がピンクに染まっているこうなると帰るわけには行かない、山里の湯で
汗を流し、「みやま」で嶋さんらと夕食長者原で車中泊、夜明け前に歩き始めた。
大曲(4:15)−牧ノ戸峠(4:45)−(5:55)分岐−(6:20)扇が鼻(6:40)−(7:25)久住分−(7:50)北千里−(8:05)スガモリ越
−(8:40)三俣山西峰−群落地−(9:12)W峰−(9:23)本峰−(10:10)南峰−(11:25)スガモリ越−(12:05)大曲 |
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三俣山から望む、白口岳から久住山のパノラマ。 |
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周回コースを
とるため大曲に駐車
牧ノ戸峠まで歩く。
左 ストロベリムーン
一晩中車の音が
していたが
駐車場はほぼ満車
右 黎明
日の出まで今少し
あずまやから
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左 牧ノ戸峠駐車場
5時前というのに
既に満車
右 涌蓋山
万年山が雲に
浮かぶ
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左 星生山
まだ日陰
右 扇ヶ鼻
ようやく陽が
当たり始める。
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左 扇ヶ鼻分岐
右 扇ヶ鼻へ
昨年ほどはないが
花の中を登る。
イワカガミは
終わっていた。
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左 涌蓋山と
ミヤマキリシマ
まだ蕾が多い
右 傾山
霞んではいたが
祖母山へ山なみが
連なる。
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左 扇ヶ鼻
山頂近くは
見頃でした。
右 扇ヶ鼻山頂
既に数人が
休んでいた。
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左 紅ドウダン
鮮やか
右 ウスノキ
小さな花ですが
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左 久住高原を
見おろす。
右 山頂付近
南面から
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左 イワカガミ
右 マイヅルソウ
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左 阿蘇山を望む
まだ蕾が多い
右 久住山
逆光のなか
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左 扇ヶ鼻
山頂手前は
5分咲き見ごろは
来週末か。
右 星生山
山頂付近はまだ
色づいてなかった。
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左 扇ヶ鼻東斜面
扇ヶ鼻から
久住分れを
めざす
右 北千里
人は少なかった。
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左 星生崎
右 避難小屋と
中岳
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左 北千里と
三俣山
久住分れから
ガレ場を下る。
右 硫黄山
ここにも
ミヤマキリシマ
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左 硫黄山
噴気は
少なかった。
右 北千里
久住分れを
振り返る。
水の流れも見える。
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左 スガモリ越分岐
直進すれば
法華院温泉。
右 スガモリ越へ
登り返す。
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左 大船山
賑わっている
事だろう。
右 まずは西峰へ
花を見ながら
登っていく。
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左 三俣山西峰
1678m
右 西峰から
涌蓋山を望む。
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左 硫黄鉱山道路
現在立入禁止
右 西峰を振り返る
右は天狗ヶ城と
久住山。
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左 本峰を望む
見頃まで今少し。
右 中岳と天狗ヶ城
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左 まだ蕾も多い
右 本峰を望む
W峰から。
W峰の斜面にも
ミヤマキリシマが
多い。
冬は本峰、南峰に
登りW峰で休憩だが
今回はマキ道に
行くので先にW峰に
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左 三俣山本峰
1744.5m
三角点があり
多くの人が休んで
いて、ここでK氏に
声をかけられる。
昨日の平治でも
出会があったが
ここでも、
右 由布岳
だれかは猫の耳に
見えるといったが
私には・・・・
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左 平治岳
山頂付近は
ピンクに染まって
いた。今日は土曜
行列ができている
ことだろう。
右 坊ヶつる
土曜日だが
テントは多く
ないようだ。
日曜日が雨の
予報のためだろうか
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左 法華院温泉
鞍部から
花の中、法華院温泉を見ながら直に下る。
前日は温泉始まって以来の宿泊客だったそうだ。
右 K氏の後輩も
一緒に下る。
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左
西千里を
見下ろす。
右 シロミヤマ
これが目的でした。
ミヤマキリシマの見ごろは来週までは続きますが来週は所要があり
5月21日の天山に始まり、鞍ヶ戸、雲仙、阿蘇、霧島、九重平治・大船、扇ヶ鼻・三俣と4週にわたったミヤマ詣でもこれで終わりです。
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