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   三俣山 1745m                              
 ≪2016年6月17日≫ 10年に一度と云うミヤマキリシマを見に出かけたが
       
 くじうの今年のミヤマキリシマは10年ぶりの花付で虫害もなく素晴らしいという、すでに平治、大船、扇ヶ鼻、星生、
           中岳、稲星、久住と2週連続で出かけ、目がピンク色に染まってしまったので、雲仙九千部のヤマボウシで一旦白紙に
           戻し、三俣山に出かけた。

     

左 鉱山道ゲート
  いつもは大曲から
 だが、地震の影響で
 駐車場は閉鎖、
 鉱山道ゲート前に
 駐車する。


右 ゲート前にあった
 登山情報
 落石の危険のため
 赤川〜久住、
 沢水〜稲星、
 平治岳北尾根ルート
 は閉鎖され、今から
 行く予定の道は
 自粛をとの案内が
 あった。

左 久しぶりに
 このコースを
 歩いたが土止や
 土嚢でよく整備
 されていました
 

右 鉱山道にでる
  三俣山は雲の中

左 鉱山道を塞ぐ
  巨岩、地震の
 影響でしょう


右 スガモリ越
  石垣に亀裂が
 入っていました
  一休みののち
 三俣山をめざす。
 

 
左 コケモモ
  たくさん
 見かけました


右 既に実に
  なったものも
 夏には熟し
 甘酸っぱい実と
 なります。

左 北千里
  時折ガスが流れ
 展望が広がる



右 ミヤマキリシマも
 あらわれる
  多くは見頃を
 過ぎていました
  

左 中岳
  西峰の肩に登りつくと
 眼前にピンクの大
 パノラマが広がる
 のですがあいにくの
 霧です、鞍部に下り
 本峰をめざします。
  ミヤマキリシマも
 最終章です




右 三俣山本峰
   三角点があります
 誰もいませんでした。
  1983.11.3に登って
 以来、50回目の
 三俣山でした。
  

左 ドウダンツツジ



右 これも最終章、
 落花盛んという
 ところです。

左 ミヤマキリシマは
 まだまだ綺麗なの
 があるのですが
 霧が晴れません


右 色合いも様々
  霧もまあ幻想的か

左 本峰へ
  登る道の両側は
 花の絨毯ですが
 天候が


右 大船山
   雲が流れ
 一瞬姿を見せる


左 本峰南麺
  本峰を経て南峰まで
 行きましたが霧で
 写真も撮れず
 引返し、西峰で霧の
 流れるのを待ち
 漸くとった写真ですが
  鮮やかさが足りません


右 ドウダンツツジと
  花の斜面 

左 本峰への道を
  振り返る


右 中岳、久住山
    北千里


 こうして2016年の
 くじうミヤマ詣では
 三俣山50回登山で
 終わりました。
   
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