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   三俣山 1745m                              
 ≪2014年6月14日≫ ミヤマキリシマを見に出かけたが 
     
朝4時起床ネットの九重の空で三俣山がしっかりミええいるのを確かめて、5時前に自宅を出発、6時半大曲から
       登りました。
  本峰付近のミヤマキリシマ

左 大曲
  6時半大曲を出発
 すでに多くの車が
 停まっていた


右 あいにくの曇り空
  霧の上がるのを
 信じてゆっくり歩く

左 スガモリ越
  多くの人が
 休んでいたが、
 陰で用を足すのが
 異臭がする。




右 西峰へ
  霧だが笹は
 濡れてなかった。
  ミヤマキリシマを
 見ながら登る

左 マイヅルソウ
  露に濡れて
 みずみずしい



右 本峰に
  西峰から本峰への
 道の周囲は虫害で
 花はなかったが
  本峰周辺の花付は
 よかった。

 霧が上がりません
 時間つぶしのため
 お鉢めぐり、北峰に
 向かう

左 シャクナゲ
 シャクナゲに
 すがって急坂を
 下る、シャクナゲは
 すでに季節を過ぎて いたが散り残りが


右 ヨウラクツツジ
 谷のあちこちで
 見られました

左 北峰へ
  本峰と北峰の
 鞍部から、青空も
 見えてきたが



右 鞍部を振り返る
  

左 本峰
   雲は流れるが
 青空がでません


右 大鍋を右下に見て
  時計周りにお鉢めぐり

左 南峰を振り返る
 こちらは青空です



右 閉鎖された
  雨ヶ池分岐
 ここまではかなりの
 急な下り、難所も
 ありますがここから
 南峰へ登り返す。

左 ドウダンツツジ
 パラパラと散って
 足元にも



右 坊がツル
  多くのテントも
 見えました。
 

左 大船山
   霞んでぼんやり
 としか見えません
  平治は雲の中
 でした。



右 三俣山南峰
   数名が休息中
 だった。

左 2009.9コンロの
  不始末の火事で
  枯れたミヤマキリシマ
  わずかに再生



右 本峰へ
   南峰と本峰の
  鞍部から望む
  このあたりも
  ドウダンが多く
  秋には紅葉が
  見事です
  
  

左 本峰を望む
   この辺りは
 まあまあの花付です



右 法華院温泉
  本峰と南峰の鞍部を
  下るがここのミヤマ
  キリシマも虫害で
  茶褐色に変色して
  いた。
  法華院温泉の上には
  大規模な砂防ダムが
  できていた、
 

左 イワカガミ
  すでに盛りを
 過ぎていた。


右 コケモモ
 艶のある緑の葉の
 中に小さな花を
 つけていた、
 秋には甘酸っぱい
 赤い実をつける
 

左 北千里
 まき路をスガモリへ
 霧も上がってきた


右 シロミヤマ
  一輪だけ残って
 いた、

左 スガモリ越
  青空がでて
  きました




右 下る途中
 愛犬「龍」と連れた
 K氏に出会いました
    三俣山 2011.6.25         三俣山 2008.6.14           目次に戻る