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≪2018年8月25日≫ ヒガエリ谷を遡行 
     後平家山 1560m、夫婦山 1460mへ周回

 
駐車地点(7:40)−新登山口(7:58)−(9:15)入渓点−(9:25)渡渉−(10:00)滝−(11:05)昼食(11:30)−(11:35)泊龍の滝−(11:55)本谷分岐−(13:05)倒木分岐−(13:12)尾根へ−(13:20)尾根−(13:21)後平家山(13:35)−(14:33)夫婦山−(14:49)下降点−(15:05)荒廃林道−(15:27入渓点−(16:43)駐車地点
 2017年9月 ヒガエリ谷を遡行国見岳へ登ったが今回はヒガエリ谷を行き本谷から左の支谷を登り後平家山の山頂を踏み夫婦山へ縦走し、少し先から荒廃林道へ下った。渡渉の繰り返し、滝を高まきしたりへっつったり難易度はたかかったが苔むす谷、渓流に癒されました、ただ往復3時間を越す林道歩きは退屈そのものでした。
 苔むす谷、滝の連続に渡渉を繰り返す

 
林道ゲート手前で土砂崩れで通行止

 めざす夫婦山が右奥に見える。

 ゴカゴヤノ谷、入口 ここまで1時間20分

 秋の気配 ハギの花

 シコクママコナ

 入渓点、左の滝がヒガエリ谷、右の谷がマタロク谷

  最初の渡渉

 尾根へ、滝をタカマキ

 沢へ下る

 苔むした倒木

 倒木をのり越える

  滝の横を登る

 黄色い花と黄色い人

 難所、滝の横をへつる。

 渡渉、先頭の足の長いI氏が簡単に渡れても足が短い者の参考にはならない

 ここも難所、渡渉時M氏がストックを落としこの滝壺に落としたが浮かび上がってこなかった。

 倒木、V字型の谷に難渋です。

 ストック1本(1本は滝壺の中)で御大は倒木を歩く

 入渓点から1時間40分、1.4km地点で昼食休憩

 岩の間を流れ落ちる、白龍の滝と呼ぶことに

 白龍の滝を右に見ながら進む。

 

 下界は30℃以上だがここは20℃と涼しい。

 国見岳へ突き上げる右の本谷と分かれ左の後平家の谷へ(Mishan撮影)

 後平家への谷も狭く険しい。

 支谷をの登る。

 倒木が谷をふさぐ。

 ひと休み

 枯れたバイケイソウ

 奇木?

 これは芸術品

 倒木 ここまで来ると尾根は近い。

 沢登終了、あとは尾根へ 全員集合 

 縦走路に到達、後平家山まで数十米

 後平家山 樹間の山頂で展望はない。

 樅とブナの縦走路

 京丈、山火事後の平家山を望む。

 倒木、大木だが以外に根は浅い。

 このあたりのブナはまだ元気

 気持ち良い稜線歩き。

 ウリハダカエデの紅葉が始まっていた。

 キノコの行列

 樹間の夫婦山山頂 三角点はない。

 降下点。

 国見岳を望みながら下る。

 
  最初は雑木林、後半はザレ場の急坂にひと苦労です。

 15分で林道に。

 
1時間40分の林道歩きが待っていました。暑い日が続けど涼しい沢歩き夏にはもってこいです。
ヒガエリ谷から国見岳 2017年9月 ゴカコヤノ谷から国見岳 2017年8月
マタロク谷から国見岳 2016年8月 南平家山から平家山 2015年2月 目次に戻る