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  脊梁の山 南平家山 1510.2m 夫婦山 1460m 後平家山 1560m 平家山 1496m
≪2015年2月7日≫ 脊梁スノーハイク   歩いたコース(平家山ログ)
              
2014.4.14、平家山から夫婦山南平家山へ周回した、今回は左回りに南平家山から平家山に周回した。
            お目当ての霧氷はなかったけど、ブナ林のスノ−ハイクを山友12人で楽しんだ。
        林道登山口(8:10)−(8:40)最後の渡渉−(9:45)桜谷作業道−(10:50)南平家山(11:00)−(11:35)昼食(12:00)
        −(12:15)夫婦山−(12:37)後平家山−(14:00)平家山−(15:15)林道−(15:30)駐車地点              

左 南平家登山口
  まずは林道歩き




右 林道開通記念碑
  ここから谷に
 沿ってあるく

左 渡渉
  所々氷って
 滑りやすい


右 丸木橋
  渡渉は4回
 雪の積もった
 丸木橋は滑りやすく
 こわごわわたる

左 植林地を行く
  急坂をジグザグに
 登る




右 崩壊地の丸太橋
 これも滑りそうで
 下を歩く

左 林道桜谷線へ
  でる
 前回はこの林道を
 下って来たが?



右 尾根に取りつく
  林道は歩かない
 暫く植林地の尾根を
 登る。
  急坂で途中で
 アイゼンを着ける
 人も

左 五家宮岳
  尾根の途中から
 石楠花もあります
  いつかは行って
 みたい山です


右 南平家山頂
  残念ながら霧氷は
 ありません、

左 山頂
   前回に比べ広場に
  なっていた


右 夫婦山へ
  今回はヤブコキは
 ありませんでした。

  夫婦山手前の
 展望の良い所で
 昼食です。
  デザートは甘い
 ゼンザイでした
 作られたNさん
 歩荷のIさんに
 感謝です。

左 国見岳
  曇り空ながら
 脊梁の山並みが
 一望です


右 烏帽子岳
  ここから見ると
 烏帽子には
 見えません

左 夫婦山へ
  スズタケも
 枯れかけています


右 ブナ林
  脊梁の魅力は
 何といっても
 ブナ森の精霊を
 さえ感じさせます

左 夫婦山山頂
  何か見つけたのかな
  歩伏前進


右 男6人、女性6人
   夫婦はいない
  そこでアミダクジで
  カップルを決め
  記念撮影としました


左 雪の縦走路を
  後平家へ
   霧氷はないが
 深い雪に満足です


右 五家宮岳を
   振り返る

左 霧氷はなかったが
  モミの木には雪が



右 イチイの大木
  ウロになっていますが
  まだ健在です

左 後平家山
  雪で標識の支柱は
 埋まっていた
 



深い雪の斜面を
 歩く。
  雪の下は凍って
 います、横に歩く
 のは滑って足を
 とられても踏ん
 張りがきかず
 結構大変です。
  

左 スカイボードで
  雪滑りを楽しむ
  Oさん
   このスカイボード
 雪山では滑るだけで
 なく、雪の上に坐る時の
 敷物にもなります



右 平家山へ
  右手には天主山が
  望めました

左 平家山
  京丈や天主山で
 おなじみの山名標識が
 新しく立っていました。
  広場も広く展望が
 よくなっていました。




右 五家荘プロジェクトの
  山名標は支柱だけで
 なく名板も半分雪に
 埋まっていました。

左 焼跡を下山
  昨年5月10日の
  山火事で展望は
 良くなっていますが
  今後の回復が
 心配です。


右 夫婦山
  以前は見えなかった
 山々が望めます

左 黒こげになった
  松の木
 



右 国有林、県有林の
  被害額は5千万円
 近くになるそうです
 

左 谷を渡って
  荒廃林道にでました





右 林道終点
  ここまでは車で
  これます。
 駐車地点までスグです。



Sさん持参のコーヒーを
頂き、今日も楽しい山行を
終わりました。
   2012年4月の平家山・夫婦山                           目次に戻る