≪2015年2月7日≫
脊梁スノーハイク 歩いたコース(平家山ログ)
2014.4.14、平家山から夫婦山南平家山へ周回した、今回は左回りに南平家山から平家山に周回した。
お目当ての霧氷はなかったけど、ブナ林のスノ−ハイクを山友12人で楽しんだ。
林道登山口(8:10)−(8:40)最後の渡渉−(9:45)桜谷作業道−(10:50)南平家山(11:00)−(11:35)昼食(12:00)
−(12:15)夫婦山−(12:37)後平家山−(14:00)平家山−(15:15)林道−(15:30)駐車地点
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左 南平家登山口
まずは林道歩き
右 林道開通記念碑
ここから谷に
沿ってあるく |
左 渡渉
所々氷って
滑りやすい
右 丸木橋
渡渉は4回
雪の積もった
丸木橋は滑りやすく
こわごわわたる |
左 植林地を行く
急坂をジグザグに
登る
右 崩壊地の丸太橋
これも滑りそうで
下を歩く |
左 林道桜谷線へ
でる
前回はこの林道を
下って来たが?
右 尾根に取りつく
林道は歩かない
暫く植林地の尾根を
登る。
急坂で途中で
アイゼンを着ける
人も |
左 五家宮岳
尾根の途中から
石楠花もあります
いつかは行って
みたい山です
右 南平家山頂
残念ながら霧氷は
ありません、 |
左 山頂
前回に比べ広場に
なっていた
右 夫婦山へ
今回はヤブコキは
ありませんでした。 |
夫婦山手前の
展望の良い所で
昼食です。
デザートは甘い
ゼンザイでした
作られたNさん
歩荷のIさんに
感謝です。
左 国見岳
曇り空ながら
脊梁の山並みが
一望です
右 烏帽子岳
ここから見ると
烏帽子には
見えません |
左 夫婦山へ
スズタケも
枯れかけています
右 ブナ林
脊梁の魅力は
何といっても
ブナ森の精霊を
さえ感じさせます |
左 夫婦山山頂
何か見つけたのかな
歩伏前進
右 男6人、女性6人
夫婦はいない
そこでアミダクジで
カップルを決め
記念撮影としました
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左 雪の縦走路を
後平家へ
霧氷はないが
深い雪に満足です
右 五家宮岳を
振り返る |
左 霧氷はなかったが
モミの木には雪が
右 イチイの大木
ウロになっていますが
まだ健在です |
左 後平家山
雪で標識の支柱は
埋まっていた
右 深い雪の斜面を
歩く。
雪の下は凍って
います、横に歩く
のは滑って足を
とられても踏ん
張りがきかず
結構大変です。
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左 スカイボードで
雪滑りを楽しむ
Oさん
このスカイボード
雪山では滑るだけで
なく、雪の上に坐る時の
敷物にもなります
右 平家山へ
右手には天主山が
望めました |
左 平家山
京丈や天主山で
おなじみの山名標識が
新しく立っていました。
広場も広く展望が
よくなっていました。
右 五家荘プロジェクトの
山名標は支柱だけで
なく名板も半分雪に
埋まっていました。 |
左 焼跡を下山
昨年5月10日の
山火事で展望は
良くなっていますが
今後の回復が
心配です。
右 夫婦山
以前は見えなかった
山々が望めます |
左 黒こげになった
松の木
右 国有林、県有林の
被害額は5千万円
近くになるそうです
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左 谷を渡って
荒廃林道にでました
右 林道終点
ここまでは車で
これます。
駐車地点までスグです。
Sさん持参のコーヒーを
頂き、今日も楽しい山行を
終わりました。 |