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寂地山
1337m
安芸冠山
1339m
スマホ版
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≪2017年4月29日≫ カタクリを見に
九州ではカタクリは脊梁の限られた山でしか見ることができないし数も少ないというわけで
中国地方の山までMishanとその仲間たちで遠征しました。鹿児島、宮崎、熊本からの人と基山SAで
待ち合わせ、一路350kmまずは六日市ICまで行き、1日目目は寂地山、冠山へ向かいました。
寂地峡駐車場(9:00)−木馬トンネル(9:25)−ワサビ田跡ベンチ10:50)−みのこし峠(11:15)−(11:40)昼食
−(12:50)寂地山(13:05)−(13:45)分岐−(14:20)冠山−(15:05)分岐−(16:35松ノ木峠
カタクリの花が風に揺れる。
左 寂地峡案内所
人と車の多さに
びっくり、最奥の
駐車場に停める
ことができました。
右 寂地峡入口
左 寂地峡竜尾の滝
下から龍尾に始まり
龍頭の滝まで龍という
名のつく滝が5つあり
総称して五竜の滝。
右 登龍の滝
左 遊歩道
滝を見ながら
登っていく。
右 龍頭の滝
左 木馬トンネル
かって木材搬出用に
掘られたという。
明かりがなく足元が
見えません。
右 トンネル出口
別グループが
ぴったりと追って
来るので先に
行って貰おうと
したのですが。
左 寂地川
きれいな水です。
水車小屋あと
ワサビ田跡を
見ながら登る。
右 ナツトウダイ
様々な花が
見られました。
左 エイザンスミレ
すみれもいろいろ
右 エンゴサク
左 エンレイソウ
右 ネコノメ?
イワボタン?
左 峠はまもなく
歩き始めて
2時間強。
右 ミノコシ峠
花のミノコシ
峠です。
カタクリ
足元に群落が
広がり、九州では
見られない花の
多さに皆大感激
陽に当たりしっかり
反り返っています。
左 カタクリ
シロバナ
右 登山道わきに
咲くカタクリに
大はしゃぎの
Y女史。
左 昼食
山頂まで暫く
あるため途中で
ランチタイムです。
右 群落が続く。
これでもか
まいったかという
感じです。素直に
参りましたです。
左 寂地山山頂
山口県の最高峰
「山口国体炬火
採火之地」の碑が
あります。
松の木峠から
来たというサスケ
さんらに出会う。
右 山頂にて
全員で。
サスケさんらが
寂地峡に停めた
私たちの車を
松の木峠まで
回送しましょうか
との申し出に甘え
鍵を預けました。
左 冠山へ
ブナ林を行く、
ここも気持ち良い
道です、カタクリも
ありますがまだ芽が
出たばかりでした。
数週前までは雪の
下だったそうです。
右 天然杉、寂地杉と
呼ばれるそうで
たくさんの幼木も
ありました。
左 雪も残る。
ここでひと遊び
Y女史は大はしゃぎ
鹿児島には雪は稀。
右 冠山分岐
寂地杉とブナの
組み合わせは
貴重な存在だそう
です。
左 冠山へ
ここも
カタクリロードだが
寂地よりは少ない。
右 何やってん?
左 カタクリ
これはベッピン
右 イワカカガミ?
葉が大きい
冠山、吉和冠山
あるいは安芸冠山と
呼ばれ恐羅漢につぎ
広島県第二の峰で
一等三角点がある。
左 広島県方面の山
名前は?
右 島根県方面の山
名前は?
左 ブナと
寂地杉
右 カラマツ
だいぶ下って
きました。
人工林です。
左 松の木峠
山口県と広島県の
県境
右 冠高原
スキー場が
あるようですが。
サスケさんらと合流 車の回送に感謝です
中国遠征1日目はこうして終わりました、下山後岩国のビジネスホテルに移動、夜は居酒屋で反省会、翌日の薊岳、弟見山にそなえました。
冠山 2015年4月
翌日の莇岳・弟見山
寂地山・冠山 2008年4月
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