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  ブナとカタクリが魅力の中国山地
       右谷山 1234m 寂地山 1337m 安芸冠山 1339m
 ≪2008年4月26日≫ 寂地峡から 右谷山 寂地山 冠山
     カタクリの便りに寂地山に出かけることにした。4年前は松ノ木峠からだったので
     今回は一般的な寂地峡から登った。天候は今ひとつで今年は開花が遅れていたが、
     みのこし峠付近は見頃でした。GPS入手3日目、初めて山で使ってみました。
 参考タイム 寂地峡駐車場(7:40)−木馬トンネル(8:05)−竜ヶ岳(8:15)−水車小屋跡(8:52)−
       ワサビ田跡ベンチ(9:30)−みのこし峠(10:10)−(10:30)右谷山−(12:30)寂地山−
       (13:30)冠山−(13:55)分岐−(14:35)寂地山−(15:20)林道終点−(15:52)犬戻しの滝
       −(16:40)駐車場=冠高原=道の駅「スパ羅漢」車中泊=莇ヶ岳−弟見山

左 駐車場
 朝早くまだ車は
 少ないようです
 宮崎ナンバーの
 横に駐車しました

 五竜の滝へと出発
 です
  五竜の滝とは
 竜尾 登竜 白竜
 竜門 竜頭を
 いうとの事
です

右 登竜の滝


 

左 白竜の滝

右 竜門の滝

 つぎつぎと現れる
 滝はどれも
 見ごたえがあります

左 木馬トンネル
  高さ1.6m
  頭上注意です

右 竜ヶ岳に
  立ち寄りました
  眼下には
  駐車場が
  望めました

左 水車小屋跡
  谷はなだらかと
  なり、自然林が
  広がります
  
右 谷上部
  花を見ながら
  進みます。
  中国自然歩道で
  良く整備されて
  います。

左 イワボタン


右 ヤマエンゴサク


左 エンレイソウ


右 ワサビ
 谷のあちこちに
 見られました。

 最後のベンチで
 谷は分れ登りが
 急になって峠に
 至ります。

左 みのこし峠

右 カタクリ
  
 登りかけは曇り空
 峠の手前から
 ポツリポツリ
 陽がささず開いて
 くれません。

左 ブナ林
  錦ヶ岳付近
  陽がさして
  きました。


右 右谷山
  山頂には二組の
  団体さんが
  いました。
  早いですが
  ここで昼食です

左 カタクリ


右 陽があたって
 はいイナバウワー

左 縦走路
 また雨が降って
 きました。
 ブナ林の道が
 続きます

右 林道分岐
  ベンチがあり
 一帯はカタクリの
 群生地ですが
 まだ少し早いよう
 です 

左 寂地山山頂
  多くの登山者で
  賑わっていました

右 山頂付近
 ここからなだらかな
 ブナ林が続きます
 

左 冠山へ
 今夜は車中泊の
 予定、ゆっくりと
 冠山を往復する
 事にしました。


右 冠山
  寂地山から
  1時間山頂に
  着きました。
  歩く道には
  カタクリが
  多いのですが
  まだ蕾でした。

左 下山
  往路を引き返し
  分岐まで戻り
  植林地の急坂を
  林道へ下ります。
  

右 林道登山口
 寂地山から45分で
 林道です。
 登りは60分と
 ありました。
 駐車場もあります
 寂地峡駐車場まで
 1時間強の林道
 歩きです。

 途中花が咲いて
 いました。
 寂地山も望めます

左 ヤマザクラ


右 ミツバツツジ


左 犬戻峡へ
 林道から右へ
 下り犬戻峡へ
 向かいます。

右 犬戻の滝
 三段の滝です
 遊歩道を歩き
 再び林道と合流
 します。
  寂地峡の
 キャンプ場で
 明日の登山に備え
 テントを広げていた
 MORIさんたち?を
 あとにスパ羅漢へ
 向かいました 
  寂地山・冠岳 2004年4月                         目次に戻る