カタクリで有名な寂地山は寂地峡から登るのが 一般的なようですが、今回は松ノ木峠から登りました。 手持ちのガイドブックでは、道は十分には整備されて ないとのことでしたが、笹は広々と切り払われ快適でした。 冠山山頂で、多くの人が潮原温泉というところから 登ってきたことを知り、帰りは六日市でなく吉和へ 向かい、途中の潮原温泉の展望浴場で汗を流しました。 吉和ICへのR186は2車線で曲がりくねった狭いR434とは 対照的でした。