≪2016年12月9日≫
久連子から岩茸山から奥座向に周回
脊梁の山域は広い、そんななかで積岩山が九州百名山に選ばれたとはいえ登る人は多くない。特に久連子から
登るとなると急坂の連続であり登山路も不明瞭な所もあり道迷いも起こっているというので五家のワグマさんらが
道標設置に出かけるというので同行させてもらった。この石楠越からの稜線の山は2005年以降、山名の変更が
あっているので古い案内書や地図の使用には注意が必要である。
久連子(9:55)−(10:25)林道線終点−最後の渡渉(11:30)−(11:45)昼食(12:15)−(13:05)尾根−(13:15)岩茸山−
積岩東ピーク−(13:35)岩茸越−(13:45)積岩山−(14:35)奥座向−(15:50)NET分岐−(16:15)駐車地点 |
左 久連子
下山口に駐車
多くの家があるが
年々空き家が 増えて今や殆んど 住んでないようだ。
右 林道日添線 登山口まで
車で行けるが
周回コースのため
ここは林道歩き。
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左 ショートカット
所々、近道と
ばかり急坂を登る
右 林道へ
近道するより
素直に林道を
歩いたほうが楽 |
左 林道終点
ここまで45分
ここが登山口。
右 荒れた谷
大きな石が
ゴロゴロ歩き難い
事この上ない。
堰堤も埋まって
いる。 |
左 杉林
植林地の境界を
谷に沿って登る。
右 荒れた谷に
てこずる |
左 休息
渡渉前に休憩。
右 渡渉
荒れた谷を渡る。 |
左 自然林の中で
昼食休憩
右 自然林の
尾根を登る。 |
左 道標を付ける
ワグマさん。
右 杉林の急坂
尾根まで迫る
植林地の中を
登る。 |
左 大岩
展望もあり
ひと休み。
右 縦走路にでる
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左 岩茸山へ
岩茸越は右だが
ここは左、
岩茸山をめざす。
右 岩茸山
国土地理院の
地図では無名
旧地図では積岩山
高塚方面の展望が
いいのだが今回は
霧の中。
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左 岩茸山
岩峰のピークから
振り返る。
右 尾根を岩茸越へ
下る。 |
左 岩茸越
地図上には
あるが道は消失
右 積岩山
旧地図では
無名でした。
展望は殆んどない。
ここから右の尾根
奥座向ををめざす。 |
左 アセビの森
少々うるさい。
右 レスキュー
ポイント63
この辺りには
シャクナゲもある。 |
左 自然林と植林の
境界を行く。
右 奥座向
山頂でなく
尾根の一部に
三等三角点「中道」
がある。 |
左 急坂を下る
枯葉で滑り
やすい。
右 ネットにそって
下るがこれまた
急坂。 |
左 尾根をまく
所々、危い所も。
右 谷を渡って
駐車地点へ戻る。
6時間10分の山行
でした。
前回は逆コース
5時間25分でした。
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