≪2024年6月7日≫
平治岳 1643.0m 北大船山 1706m
6月7日は翌日の大崩山行にそなえ休息の予定だったが雨天予報のため8日の大崩山行は中止となり、
平治岳に登ってきました。花付きが悪い株もあり盛りを過ぎ枯れ始めたものもありましたが虫害もなく
時々青空もあって素晴らしい景観を楽しむことができました。せっかくだからと北大船まで行きましたが
段原の窪地の周りのミヤマキリシマも見事でした
尚このコーステープや梯子はありますが正規のルートではないようです。 |
|
平治岳何面のミヤマキリシマ虫害もなくまあまあきれい |
|
左 吉部への道から
望む雲のかかる
平治岳
右 吉部300円駐車場
7時15分既に多くの
車がとまっていた。
|
左 次々と登山者が
行く。
右 鳴子川沿いに行く
3年前と違っていた。
|
左 大船林道に出る。
右 樹林帯を登る。 |
左 難所梯子場
右 滑りやすい急斜面
アルミ梯子もあり
ロープが設置されて
いた。
|
左 展望台から望む
万年山。
ドウダンツツジは
花が少なかった。
右 平治平から望む
平治岳、平治平の
ミヤマキリシマは
殆ど終わっていた。 |
左 急坂を登る。
ミカエリソウが
以前はあったが
見当たらなかった。
右 東尾根からのコース
と合流すると山頂は
すぐ、平治岳山頂
青空が広がる。
ここまで2時間半
10年前は2時間で
登れたのに歳には
勝てません、来れた
だけで良しとしま
しょう。 |
左 花越しに北大船を
望む。盛りを過ぎ
しおれたのもあった
右 一番いいときの
の花の斜面には
及ばないが虫害も
なくまあ見事。
|
左 黒岳を望む。
右 山頂を振り返る。
岩峰にいたる尾根は
花が少なかったが
この斜面はまあまあ
です。
|
左 坊がつるを望む
右 テントが多数
|
左 久住連山、三俣山
右 もう一度三俣山、
来年も来たいもの
です。 |
左 鮮やか
雲は夏ですね。
右 賑わう鞍部に
下る。
|
左 ベニドウダン
右 シロドウダン
ドウダンツツジは
今年は花の付いた
のが少なかった
|
左 鞍部から振り返る
右 南斜面の花の絨毯
これぞ平治岳です。
|
左 いつもの景色
青空、白い雲もいい
右 大戸越への斜面
花付きが少ない。 |
左 大戸越
右 今回も会えた
シロミヤマキリシマ
|
左 平治岳を振り返る
花付きが悪く淋しい
右 登山者で賑わう
大戸越
きつかったので
ここから下るか
北大船に登るか
迷ったがおばさん連
について登る。
|
北大船へ |
|
北大船 段原窪地周辺のミヤマキリシマが見事だった。 |
左 北大船に登る
途中の
オオヤマレンゲ
右 段原窪地の奥の
ピークがきれい。
数日前には水も
たまっていたらしい
|
左 窪地越しに大船山
ここがこんなに
咲いたのを見るのは
初めてだった。
右 平治岳を望む
山頂部が赤い
|
左 北大船山頂
右 久住連山
花の最盛期に
来たかった。
|
左 平治岳
やっぱり見事です。
右 星生山、三俣山
|
左 三俣山と北大船
右 段原分岐
下山の前に
米窪を見下ろす
ところまで行って
みる。 |
左 花の中を行く
人は二人しか
会いませんでした。
平治岳の喧騒が
うそのよう。
右 大船山を望む。
|
左 花越しに北大船
右 ここの
ミヤマキリシマも
見事だった。
|
左 米窪 所々に
ミヤマキリシマ
右 段原にもどり
下山開始。
|
左 坊ヶつるに下る
右 テント村
平治岳を望む。
|