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       根子岳東峰 1408.2m  南峰 1308m  
≪2018年11月2日≫ 紅葉を期待して 根子岳東峰・南峰
    
     11月3日が八山会の例会で根子岳の予定だったが都合があっていけない、しかし紅葉もまだ見頃というので
           一人出かけた。山頂近くではすでに落葉していたが途中にはまだ見頃なもものあり眼下の地獄谷の紅葉と
           黄葉が鮮やかだったし雲ひとつない山頂からの展望も素晴らしかった。往復三時間で下山したのでそのまま
           南岳をめざしたが疲れもあって急登に苦戦、山頂まで1時間40分もかかってしまった、誰もいない南峰山頂で
           一人ゆっくり展望を楽しみ帰りは1時間で下山しました。
     参考タイム  上色見大戸尾根登山口(8:35)−(9:30)梯子−(10:05)東峰(10:40)−(11:00)梯子−(11:35)登山口
            (11:40)−(12:00)看板−(12:30)松林−(12:45)尾根−(13:20)南峰(13:50)−(14:00)尾根−(14:50)登山口         
                                      根子岳東峰から望む天狗峰、高岳
                                         眼下に望む地獄谷の紅葉、黄葉
 根子岳東峰へ

左 大戸尾根登山口
  平日というのに
 既に多数の車が
 とまっていて
 柵入口のの砂利の
 所に駐車。


右 ゲートを開けて
 牧場へ、放牧牛は
 えさ場で並んで
 朝食中だった。

左 牧場にあった
  石祠と天狗峰


右 牧場登山口



左 杉林の急坂を登る
  何回登っても
 ここは急登だが
 乾いていて滑ると
 いうほどの事は
 なかった。


右 紅葉見頃
  中高年の登山者が
 多い。

左 紅葉の間から
 脊梁の峰が見えるが
 山名は?




右 紅葉が青空に
 映える


左 岩場を通過
  ここまで1時間
 

右 梯子を登る
  これを過ぎると
 展望が得られる。


左 箱石尾根と
 九重連山


右 ヤマラッキョウ
  あちこちで
 咲いていた。

左 根子岳南峰
 登山路から
 山頂付近は落葉
 しているが山麓は
 見頃



右 根子岳天狗峰
  崩落跡が痛々しい


左 登山口
 ラクダ山方面


右 マユミの実
 ピンク色が鮮やか

左 箱石尾根登山口を
 望む、この尾根は
 時間は短いが大戸
 尾根以上に急登り


右 東峰三角点
  既に多くが
 休息中だった。

 この日寒くもなく
 青空が広がり
 展望もよかった。


左 涌蓋山と
   九重連山


右 傾山から祖母山の
 稜線、大崩山も
 望めた。

左 熊本地震(2016.4)
 で崩落した天狗峰
 何とか紅葉も
 残っていた。


右 天狗峰への
  縦走路
 現在は通行禁止と
 なっているが
 地獄谷の紅葉を
 みるために危険の
 ない展望地まで
 行ってみる。

左 大戸尾根
  縦走路の
  展望地から


右 南峰
  あとで登ろう



 地獄谷の紅葉
  以前天狗の肩から
 覗いた景観には
 及ばないがまあまあ
 の色付きです。

 展望を楽しんだ後
 下山開始

左 マユミの実と
  祖母山


右 登山路の紅葉
 根子岳南峰へ  東峰下山後時間もあったので南峰に登りました。

左 登山口
 ススキの中を登る
  踏跡もできて
 前回に比べ道は
 わかりやすく
 なっていたが
 露のある朝は
 避けたい。


右 桧林の尾根へ
  これがまた急登
  東峰以上かも
ここは阿蘇郡高森町
大字上色見子字猫嶽
造林地とあった。
 猫嶽とも言うんだ

左 東峰南面を望む
 南岳登山路から



右 急坂を登る
  午前中の東峰
 ピストンもあって
 足が重たい。

 

左 登山口を振り返る



右 荻岳

左 東峰




右 松の木が
  あらわれると
 尾根は近い

左 青空に映える紅葉



右 枯れ始めた
 スズ竹の中を登る
 ここも急坂で竹が
 枯れてしまったら
 すがるものもなく
 大変になるかも


左 南峰山頂
 誰もいず独り占め
 陽だまりでしばし
 寝転ぶ
 


右 天狗峰を望む



左 天狗峰の
   崩落跡
  クライマーは
 いないようだ。

右 天狗峰下部の
 紅葉、
  
2009年南峰から
 地獄谷へ下ったが
 どこを下ったのか
 

左 脊梁方面
 

右 皿山、丸山、高岳

左 南峰を
  振り返る



右 赤牛に迎えられ
 今日の山行は終り
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