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≪2020年2月23日≫ 福寿草を見に 岩宇土山 1347m
              21日は仰烏帽子に福寿草を見に行ったが今日は福寿草のもう一つの名所岩宇土山に出かけた。
           以前に比べ減ったとはいえ、陽を受けて輝く福寿草は一見の価値があります。
   広場で今や見頃と咲き誇る福寿草。


左 朝8時、登山口には
 すでに多くの車が
 停まっていました。


右 急登の尾根から
 望む霧氷に輝く
 積岩山への稜線

左 北側には雪が
 残っていた。


右 ツッパリ顔の
 山の神?地蔵さん?
 ここまで1時間と少し
 とにかくここまでが
 きつい。

左 ロープの設置
 されたザレ場、
 Mishanらによって
 2週間前に整備
 された道は歩き
 やすくなって
 いました。



右 ザレ場の先のには
 福寿草があります

左 石灰岩の中に




右 これは開きかけ

左 先に登った
 ザレ場の上の
 ザレ場落石を
 起こさないよう
 慎重に通過


右 鍾乳洞
 氷筍もつららも
 ありませんでした。

左 洞内から



右 展望抜群の
  久連子岳

左 岩宇土山を
 望む




右 石楠越、鷹巣山、
 基幹林道を望む
  基幹林道は
 トンネル手前で
 崩落、まだ通行
 できません。

左 ザレ場を望む
 雲仙は見えません


右 雲ひとtない
 青空です。

左 岩宇土山
 三角点も標高点も
 ありません。
 右に下ると展望が
 得られます。
 


右 鞍部分岐、
 直進は上福根山
 今回は左へ下ります

左 雪の残る中
 白崩平へ向かい
 ます。


右 白崩平は鹿の
 食害から守るため
 ネットで囲まれて
 花を踏まないよう
 ロープも張られて
 います。

左 白崩平
 多くの人で賑わって
 いました。


右 青い空に黄色が
 鮮やか。

左 久連子岳を
 見上げる。
 はなは年々少なく
 なる感じです。



右 花を探す人たち

左 結構伸びきって
 います





左 台地から下る
 


右 木の周りにも

左 増えるといいの
 ですが



右 まだ蕾もあり
 暫くは楽しめ
 そうです。

左 渡渉
 間違いやすい所で
 標識が増えて
 いました。



右 治山ダムの
 作業道に下ります

 

左 車がずいぶんと
 増えていました。
 この日、仰烏帽子の
 第二登山口へは
 林道は雪が凍り
 行けなかったとか
 こちら久連子に
 まわった人たちも
 多かったようです。
 



右 セリバオウレン
 古代の里の近くの
 道の土手にあります

左 セリバオウレン




右 古代の里では
 福寿草まつり開催中
 ヨモギ饅頭を買い
 求めました。
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