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≪2014年2月22日≫五家荘の山 岩宇土山 1347m 福寿草満開  参照 脊梁地図
   
今年も五木の仰烏帽子は元井谷からの登山は困難、というわけで、岩宇土山の白崩平にでかけた。
    9時福寿草祭り開催中の久連子古代の里に集合、販売中の梅コロッケを食べて腹ごしらえ久連子荘上の
    登山口から急坂に取付き、鍾乳洞、岩宇土山を経て福寿草咲く白崩平に周回した。
  陽の光に輝く福寿草、登山者も多い。

左 大通り峠
  霜で一面真っ白
 だった。
  

右 県道25号
   元井谷付近
 2012年の水害で
 大きく壊れ工事中
 

左 古代の里
  久連子も水害
 復旧工事中で
 大型ダンプが通り
 路上駐車は厳禁
 福寿草祭開催中の
 古代の里に駐車


右 久連子鶏
  この久連子だけに
 しかいない鶏
  漆黒の長い羽
 とさかに特徴が
 あるという、
  いまや数羽しか
 いない絶滅危惧種
  

左 崩壊復旧工事中
  深くえぐれた
 谷に、砂防ダムを
 作っていた


右 平岩登山口
  久連子荘の上から
 尾根に取付く

左 急坂を登る
  


右 雪の残る尾根
  北斜面には雪が
  残っていた

左 山の神
  明治○○
  八代・・と
 彫られてある
 急坂と緩やかな
 登りを繰り返して
 ここまで1時間


右 ザレ場を
   トラバース
  危険個所には
 五家荘登山道整備
 プロジェクトの
 皆さんのおかげで
 ロープが設置されて
 いる。

左 最初に出会った
  福寿草
  ザレ場にて


右 久連子岳へ
  今日は雲仙こそ
 見えなかったが
 ここからの展望は
 素晴らしい

左 久連子岳1240m
 以前にはなかった
 山名標があった。
  眼下に白崩平が
 望める


右 岩宇土山を
  望む、北斜面の
  雪にブナ木が
  対照的 

左 ザレ場を登る
  風が吹くときは
 寒いだけだが
 暖かい日差しと
 展望に何回も
 振り返る


右 久連子を望む
  次々と団体が
 登ってくる。


左 雪の残る北斜面



右 石楠越方面
  鷹巣山から積岩山の
 パノラマが広がる
  

左 山頂へ
  尾根に残る雪を
 踏んで


右 岩宇土山頂
  鹿の頭骨がおいて
 あった。

左 オコバ谷分岐
  鞍部から雪の
 杉林の急坂を
 下る。


右 オコバ谷
  日陰は一面雪に
  覆われていた。

左 雪の中に咲く
  福寿草



右 福寿草咲く
  白崩平から望む
   久連子岳

   福寿草満開
 
まさにスプリング・
    エフェメラル
  陽光を浴びて
 黄金色に輝く

 

左 オコバ谷
  崩壊が著しく
 道が右岸に戻り、
 渡渉点は少し下に
 なっていました。


右 登山口
  砂防工事は終り
 作業道の右の斜面の
 あちこちでも
 福寿草が咲いて
 いました。
 
    岩宇土山 2012   岩宇土山 2013    脊梁     目次に戻る