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≪2025年6月1日≫仙酔尾根から 天狗の舞台  阿蘇高岳 1592.3m 中岳 1506m
          よかやま会でバカ尾根を登るという、前日の平家-国見岳の疲れが気にはなったが、ミヤマキリシマが見頃だと
         いうので出かけてきた。ミヤマキリシマは見頃て多く登山者で賑わっていました。
     花酔橋(6:40)−(6:58)仁保君慰霊碑−(7:10)バカ尾根取付き−−(7:55)中間点−(8:32)関門−(9:11)尾根(9:30)
     −(10:00)天狗の舞台・東峰(10:25)−(10:40)昼食(11:28)−(11:30)月見小屋−(11:43)高岳−(12:08)中岳−
     (12:58)ロープウェイ駅跡−(13:37)仙酔峡駐車場(14:10
  天狗の舞台から稜線を望む

左 仙酔峡
 鷲ヶ峰、バカ尾根を
 望む。



右 仲間より一足先に
 亡き友の慰霊碑に

 1970年6月6日
 なくなった友

本人の言葉
「吾等が青春は山にあり、情熱なき青春は塵埃、情熱ある青春は人生の糧」と
子を悼む母の言葉
「若くして阿蘇にて散りしいとし吾よ、やすらかにねむれと母は祈らむ」が刻んである。

左 バカ尾根に取付く。


右 中間地点


左 登ってきた尾根を
 振り返る。仲間は
 遥か下。
 



右 溶岩の壁


左 岩場の下の
 ミヤマキリシマ


右 マオヅルソウ

左 イワカガミ



右 ミヤマキリシマ
 越しに登ってきた
 尾根。

左 シモツケはまだ蕾


右 溶岩の壁、関門
 ちょっとした難所
 

左 登ってくる仲間



右 尾根を見下ろす

左 稜線に出る


右 仲間が登ってきた

左 天狗の舞台を
 望む。



右 月見小屋方面

左 鷲ヶ峰
 多くの犠牲者を
 出した谷。


右 鷲ヶ峰にも
 ミヤマキリシマ


左 天狗の舞台



右 花の中で

左 天狗の舞台へ



右 イワカガミが
 いっぱい。
 

左 天狗の舞台で
今からラインダンス?


右 高岳を望む。

左 東峰


右 根子岳
 日の尾峠から
 高岳への登山道は
 崩壊し通行止

左 シロバナではないが
  かなり白い



右 祖母山はぼんやり

左 月見小屋へ
 天狗の舞台を
 振り返る


右 稜線を見上げる

左 天狗の舞台を
 見上げながら
 昼食休憩




右 祖母山はぼんやり

  

左 月見小屋


右 高岳へ
  鞍部をめざす。

左 かってはここも
 火口だった。


右 高岳へ

左 高岳山頂



右 中岳山頂

左 高岳を振り返る



右 火口壁を行く。

左 急坂を下る




右 中岳を振り返る

左 噴気が上がり
 ガス濃度も上昇した
 のか火口周囲から
 離れるよう放送が
 あっていた。


右 2022年までは
 ロープウエイ乗り場
の建物が残っていたが広場に出る。皆は楢尾岳へ向かう。

左 バカ尾根を右に
 見ながら下る



右 仙酔峡駐車場
 今日は好天に恵まれ
 登山者も多かった。
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