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≪2021年2月19日≫ 霧氷輝く阿蘇 阿蘇中岳 1506m  高岳 1592.3m
              前日まで20℃を越す暖かさが続いていたのに17-18日は突然の寒波が襲来九州にも雪をもたらした。
               19日は一転好天気が来るというので宝満山、英彦山、九重のいずれにしようかと迷っていたら、雪の
               阿蘇にしばらく行ってないのに気づき急遽阿蘇に行くことにしました。
       遊歩道(9:00)−砂千里(9:25)−谷登り口(9:45)−(10:40)火口縁−(10:55)中岳−(11:18)高岳−(11:48)天狗の舞台
       −東峰−(12:05)月見小屋(12:20)−(12:48)中岳−(13:10)火口縁−(13:45)砂千里−(14:00)遊歩道−(14:23)駐車場         
 青空に映える霧氷  

左 阿蘇登山道吉田線
 チェーン規制中


右 ー5℃
 愛車フォレスターは
 オールシーズン
 タイヤだが
 四駆をXmode 
 DEEP SNOW・MUDで
 滑ることなく走れ
 ました。

左 火口広場への道は
 火口周辺が濃霧の
 ため通行止でした
 が、登山はいいと
 いう事でした。


右 遊歩道を砂千里
 入口まできました。

左 青空が見えて
  きました。



右 数少ない灌木には
 霧氷がビッシリ。

左 砂千里の湯歩道を
 振り返る。




右 遊歩道終点まで
 きました、

左 火口壁も霧氷で
 真っ白です。


右 中岳の噴煙の
 硫黄の臭いが漂い
 ます。

左 吹き溜まりには
 結構な深さの雪
 です。


右 谷に沿って登って
 行く。

左 青空に映える
 霧氷にテンションが
 上がります。



右 10年ぶりの霧氷の
 阿蘇です、
 2年前に来たときは
 霧氷も雪もありま
 線でした。
 

左 登ってきた道を
 振り返る。


右 南峰が見えて
 きました。

左 先行者が行きます


右 登山者は少なく
 であったのは3人
 だけでした。

左 岩についた霧氷
 まるでモンスター


右 噴煙を上げる
 中岳火口

左 根子岳、傾山も
 ぼんやり。


右 南峯から中岳への
 稜線。

左 中岳へ冷たい風が
 頬を刺す。



右 南峰を振り返る

左 砂千里を振り返る
 


右 中岳山頂到着
 風が強く早々に
 高岳をめざす。


左 めざす高岳


右 雪を冠る九重連山
 

左 高岳が霧氷に
 映える。



右 高岳へ霧氷の中を
 登る。

左 岩に着いた霧氷が
 凄い。



右 高岳山頂
 えびのシッポと
 九重連山。
 

左 バカ尾根分岐
 天狗の舞台を目指す



右 鷲ヶ峰

左 天狗の舞台へ



右 灌木の中の
 えぐれた道は雪が
 深く難渋。

左 天狗の舞台


右 天狗の舞台の
 つらら。

左 東峰から望む
 根子岳と遠くに
 傾山、


右 月見茶屋へ下る


左 深い雪だったが
 トレースがあり
 ました。


右 月見小屋

左 小屋のドアは
 なくなり雪が
 降り込んでいました


右 高岳を望む
 南面の雪は
 溶けています。

左 高岳分岐に
 回ります。


右 高岳を振り返る
 まだ真っ白です。

左 南峰越しに望む
 脊梁の山、
 向坂山のスキー場が
 見えています。


右 九重連山


左 南峰への稜線


右 再び中岳へ
 火口と烏帽子岳を
 望む、雪がだいぶ
 溶けました。

 


左 根子岳
 傾山もくっきり


右 砂千里に下りました
 喘息等のある人は
 火口見学は禁止と
 絶え間なく、日本語
 ハングル、中国語、
 英語でスピーカーが
 がなり立てる。 

左 歩いた稜線を
 振り返る


右 烏帽子岳を見ながら
 遊歩道を下る
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