 ≪2015年5月29日≫
日ノ尾峠から、ミヤマキリシマ咲く尾根を山頂に
2012年の水害で日ノ尾峠への道が通行できなかったがこのたび通れるようになったという情報に高岳に登った。
途中崩壊のため通りにくく危ういとろもあったが、乾いた土で滑ることなく、山頂にたった。虫害はないものの
花付が悪く、残念な山行だった. |
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| 月見小屋、高岳火口跡、高岳を望む。 |
 
左 林道から見た高岳
好天に期待が
ふくらむ。
右 日ノ尾峠登山口
火口周辺立入禁止
設置ロープが古く
危ないという立札
枯れ木で封鎖？ |
 
左 高岳を望む
樹林帯の尾根を
過ぎると高岳が
望める、尾根が
ピンクに染まって
いる
右 ミヤマキリシマ
ここらあたりでは
散り始めたものも |
 
左 崩壊地
登山道は
あちこちで崩壊
乾いていたから
良かったものの
雨なら滑って
とても通れない
右 鷲が峰の尾根
阿蘇市側から
雲が上がってくる
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左 高岳東峰に到着
この先危険の
標識、誰も
いませんでした。
右 根子岳
登るときは雲に
隠れていたが |
 
左 九重連山
かすかに望める
右 鷲ヶ峰 |
 
左 高岳と天狗の舞台
ミヤマキリシマは
咲いていない
右 高岳東峰直下
ミヤマキリシマ
ここはまあきれい
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左 全盛期には
及ばないが
右 天狗の舞台
この斜面の花は
少なかった。 |
 
左 高岳を望む
右 高岳山頂
三角点がある
誰もいなかった |
 
左 中岳へ
登山路には
足をとられる程では
なっかたが火山灰が
積もっていた。
右 中岳
山頂へは立入禁止
わずか30ｍ程度だが
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左 中岳火口
今日はまあ穏やか
です
右 仙酔峡ロープウェイ
駅舎、運行廃止にて
いまや廃墟？ |
 
左 高岳
来た道をもどり
月見小屋へ向かう
右 天狗の舞台
火口跡から
火口跡の砂の中に
植物の島ができて
いる。
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左 月見小屋
このなかで一休み
ドアのノブが壊れ
閉めたあと石で固定
右 マイヅルソウ
小屋の周囲の群落
やや盛りを過ぎて
いたが」 |
 
左 イワカガミ
右 高岳を振り返る
山頂で数人の人に
出会っただけで
静かな山行でした
しかしこのコース
ちょっと危ういです
下山後時間もあり
牧ノ戸峠に移動、
扇ヶ鼻行きました。 |
