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              普賢岳 1359.3m   国見岳 1347m
≪2017年5月27日≫ ミヤマキリシマ見頃
         
あちこちからミヤマキリシマのたよりが届く、諫早の実家に行ったついでに雲仙の今や見頃の
          ミヤマキリシマを見に行ってきました。午後からは所用で久留米に戻らなければならず半日山行でした。
        第二吹越(6:05)−(6:55)尾根−(7:15)紅葉茶屋跡−(7:45)旧鳩穴分岐−(8:05)霧氷沢−(8:15)普賢岳−
        (8:35)紅葉茶屋跡−(8:55)尾根−(9:05)国見岳−尾根(9:25)−(10:15)第ニ吹越
   国見岳の花の尾根

左 橘湾と雲仙の山々


右 第二吹越登山口
  6時20分登山開始
 この時期登山者は
 仁田峠は駐車禁止
 ここから歩くか
 池の原から歩く
 ほかありません。

左 一台だけ
 停まっていました


右 ヤマツツジと
 ミヤマキリシマ
 例年ヤマツツジが
 早いのですが。

左 ミヤマキリシマ
  落下盛ん

右 オオナルコユリ

左 サワフタギの花 
  秋には青い実を
 着けます




右 ヤマボウシは
  まだ小さく緑色
 です。

左 ドウダンツツジ
  これもまだ蕾
 でした。


右 九千部岳、諫早湾、
  多良岳が朝日に
 照らされる、

左 尾根に出る
  ここまで50分
 急坂の連続です


右 逆光の平成新山

紅葉茶屋あとへ下
  国見岳の斜面には
 まだ日が当たって
 なかったので帰りに
 よることにする。



右 紅葉茶屋あと
 ここから鬼人谷に
 向かう。

左 風穴 
 昔、蚕の種(卵)を
 保存したという
 夏なら涼しい風が
 吹出すがこの時期は
 感じられない


右 立岩の峰
  新緑が爽やか
 所々にピンクの
 ミヤマキリシマも

左 霧氷沢
  冬他の場所に
 霧氷がなくても
 ここでは見られます


右 ヒカゲツツジ
 まだ残っていました


左 秩父宮登山記念碑
 周辺は立入禁止



右 普賢岳と平成新山
 一番乗りかと
 思ったら既に
 団体さんがいました

噴気をあげる
  平成新山、
 登れるようになるのは
 いいつだろうか




右 国見岳へ続く尾根

紅葉茶屋跡へ下る




右 ピンクに染まる
  国見岳

花の中を行く登山者



右 いまや見ごろ

国見岳山頂、
   妙見岳を望む





右 花の尾根
 いつもなら行くの
 ですが今年は
 午後から用事が
 あって眺めるだけ


左 平成新山と
    普賢岳


右 花の斜面を下る

左 次々と登っていく
 ロープウエイも
 動きだし軽装の
 人も多い。




右 国見岳を
  振り返る。
 
 

左 ヤマツツジと
 ミヤマキリシマ
  雲仙には交雑種も
 おおいという。

 


右 11時前に下山
 車が増えていました


駆け足登山でしたが
今や見頃の国見岳の
ミヤマキリシマを
堪能しました。
雲仙普賢岳・国見岳 2016年5月                  目次に戻る