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≪2018年9月15日≫ 33年ぶりに笹原の山頂に
      
見ノ越(8:35)=リフト=西島駅(8:55)−(9:15)大剣神社−(9:30)山頂神社−山頂(9:00)−(10:15)二度見展望所
       −(10:45)西島駅=(11:05)見の越=(11:30)奥祖谷かずら橋=(12:55)祖谷かずら橋 
    初めて剣山に登ったのは49年前、学生時代テントを担ぎ石鎚山から瓶ヶ森へ縦走、剣山から三嶺へ縦走し、1974年と
    1985年夏休み家族と登って以来33年ぶりに山頂に立ちました。       
   剣山山頂から二の森、一の森への稜線


左 前日泊まった
 ラ・フォーレ剣山
 宿泊客は私たち
 だけでした。
 かっては国民宿舎
 だったとあって
 部屋も広く、浴場も
 立派でした。


右 夫婦池
  前日は霧の中
 で半ば山はあきら
 めていたのですが。

左 剣山神社
  隣に剣山円福寺
 もありました。



右 リフト乗り場
  8時前に見の越に
 ついたがリフトは
 9時からとの事
 でしたが8時35分に
 動き始めました。


左 剣山リフト
 1420mから1720mヘ
 標高差300m長さ
 840mを15分で登る



右 西島駅
 大剣神社コースへ
  今回は最短の
 尾根コースでなく
 大劔神社コースを
 登り、見晴らしの
 良い遊歩道コースを
 下る事にしました。


左 今回はマロンも
  一緒
 歩きやすいコース
 です。



右 西島駅と丸笹山


 テンニンソウ

 九州ではあまり
見ませんが群落が
ありました。

 九州では紫色の
 ミカエリソウ、
マルバテンニンソウが
あり霧島の矢岳が
有名です。

 

 トリカブト
 大群落とは
 いきませんが
 谷のちかくで
 咲いていました。



左 大劔神社
 帝がここに剣を
 奉納したという。




右 大剣岩と
   次郎笈
 笈とは山伏が背負う
 仏具の箱だがなんで
 こんな名が付いた
 のか?

左 御塔石


右 左端の鞍部に
 
ラ・フォーレ
  つるぎ山

 ピークは丸笹山

左 ダケカンバ
 わずかに紅葉
  九州では
 見られないので
 なぜかうれしい。



右 イヨクフウロ?
 

左 青空が見えて来た。
  前日は登れない
 かと思っていたが
 青空がでて嬉しく
 なる。


右 頂ヒュッテ
   別館雲海荘
  笹原の上に


 劔山本宮へ


 劔山本宮宝蔵石神社
 参拝後山頂をへ

左 山頂へ
 笹を保護するため
 木道が設けられて
 いる。


右 山頂
 既に多くの人で
 賑わっていた。


左 山頂
 三角点がありますが
 囲いの中で触れ
 ませんでした。



右 二の森、一の森への
 稜線

左 次郎笈
  笹原の尾根が
 木本良さそうです
 50年近く前、三嶺
 まで歩いたのですが
 


右 遊歩道コースへ
 シコクシラベの
 白骨樹


左 シコクシラベの
  シラビソの変種
 の大木も見られる。



右 大劔神社を望む。

左 二度見の展望台
  遊歩道コースは
 展望がよいから
 是非と宿の人から
 勧められました。




右 次郎笈を望む。
 笹尾根が見事です。

左 尾根から
 山腹を巻いて
 西島駅に向かいます



右 トリカブト
  御神水の近くの
 谷で。
 

左 ナナカマド
 色づいています。



右 レイジンソウ

左 リンドウ
  笹原に咲いTて
 いました。




右 西島駅
  2時間弱の山行
 でした。

  

 見ノ越から
 祖谷に下ります。


左 奥祖谷
  かずら橋
  人だかりが


右 出川さんが
  来ていました。
 何の番組の撮影
 でしょうか?


左 東祖谷
  二重のかずら橋



右 野猿 やえん

 西祖屋
  かずら橋

 シラクチカズラ
 (サルナシ)で
 編んであるという。





左 1969.8.6 
 学生時代、四国山行
テントを担いで
石鎚山から瓶ヶ森へ
縦走の後西条に一泊
貞光から見の越へ
剣山頂上ヒュッテに
泊まり三嶺まで縦走
祖谷に下りた記憶が
ある。


右 1985.8.3家族で
  山頂にて
  現在は木道が
 設けられミヤマ
 クマザサも復活し
 緑に覆われて
 います。
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