≪2017年6月15日−18日≫
みちのく岬めぐり
男鹿半島入道崎 津軽半島竜飛崎 下北半島大間崎
秘境と言えば聞こえはいいが期待にたがわず、辺鄙、過疎地の旅でした。
6/15 福岡空港=仙台空港=真山神社なまはげ、男鹿観光H
6/16 入道崎=十二湖=五能線=竜飛崎=鰺ヶ沢ロックウッドH
6/17 陸奥湾フェリー=仏ヶ浦=大間崎=恐山=馬門温泉まかど観光H
6/18 三陸鉄道=仙台=福岡空港 |
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仏ヶ浦、奇岩奇勝に圧倒されます。 |
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左 仙台空港から
一路男鹿半島へ
右 民家の中へ
何が始まるか
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左 激しく戸を叩いて
ナマハゲ登場
「泣く子はイネーカ」
右 ナマハゲを
もてなす主人と
問答中。秋田弁で
よくわからない。
ダニエル・カールが
いれば良かったが
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左 真山神社
本殿は山頂に
ありナマハゲは
本殿に棲むという。
右 奉納された包丁
国鉄土崎工場製
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左 男鹿半島ホテル
磯焼き
真っ赤に焼けた石を
水と具材の入った
桶に投入すると
沸騰してくる。
鍋がなくても
焚火で熱した石で
きる
新潟にはわっぱ煮
というのがある。
右 ホテルの夕食
もう少し刺身が
ほしかった。 |
左 男鹿半島の先端
入道崎
右 北緯40度
東経140度と
きりがいい
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左 白神山地
十二湖の青池
濃い青色を
している。
右 池に沈んだ倒木
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左 ブナ林
右 ブナ
白神山地の
雰囲気を |
左 カワウ?
右 鶏頭場の池
十二湖のひとつ
本当は三十以上
あるという。
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左 五能線
十二湖駅
右 日本海
五能線に乗り
ローカル列車の
雰囲気を味わう。
家も少なく人も
少ない。
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左 竜飛灯台
津軽半島の先端
右 竜飛崎
ハマナス、
シシウドが咲いて
いた。
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左 岬ホテル
青函トンネル
工事基地あと。
右 階段国道
国道339号階段で
国道280号につながる
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左 津軽海峡冬景色の
歌碑、
ボタンを押すと
二番の歌詞から
始まる。
右 二日目の宿
鰺ヶ沢のホテル
ロックウッドホテル
裏はスキー場、
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左 陸奥湾フェリー
蟹田から脇野沢へ
1時間、下北半島へ
右 イルカに遭遇
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左 脇野沢 鯛島
下北半島
右 脇野沢から
高速遊覧船で
仏ヶ浦へ
今回のハイライト
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左 奇岩奇勝
右 屹立する白い岩に
圧倒される
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左 五百羅漢?
右 景勝地ですが
売店もありません
20分の見学時間
もう少しゆっくり
したかった。
20分の滞在の後
船に戻り佐井港へ
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左 20分の滞在の後
船に戻り佐井港へ
右 ハマナス
佐井港で |
左 自衛艦を見学
佐井港停泊中
右 自衛艦操舵室
居住室、サロン、
炊事場もみましたが
狭いものでした。
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左 大間崎
本州本土最北端
右 函館山も
はっきり見える。
大間崎から17km
フェリーで90分と
いう。
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左 竜飛岬と違い
ここは賑やか
右 干しダコ
マグロの
一本釣りで有名
ですが
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左 霊場恐山奥の院
立派なお寺が
あるのに驚く。
右 鍋伏山を望む
あちこちから
硫黄臭い噴気が
上がり、喘息の
人は要注意。
九重や霧島の
硫黄山のような
ものです。
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左 水子地蔵
売店で風車が
うってあった。
右 宇曽利湖
pH3.5と酸性が
強いがウグイが
棲むという。
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左 温泉
宿坊もあって
本堂の前に温泉も
ある。
右 湯船
誰も入って
いなかった、
強い硫黄臭がする。
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左 馬門温泉に宿泊
ロビーにあった
立ちねぶた。
右 まかど観光ホテル
をあとに三陸へ
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左 三陸鉄道
アマちゃんの
ロケ地
右 三陸鉄道久慈駅
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左 三陸鉄道
先頭車両は
特別車両我々は
後方の一般車両へ
観光客で満員で
40分立っていた。
右 アマチャンで
有名な海女が
いるという港
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左
岩手山
あとは一路東北
高速を一路仙台へ
道路沿いには
ヤマボウシの花が
多く、岩手山も
望めたが今回は
登れないのが
残念だった。
右 仙台空港
2011.3.11の
津波の高さ3mを
示す標識。
青森県、岩手県は景勝地もあり秘境と言えば聞こえはいいが広い耕作放棄地や空家が目立ち過疎で辺鄙というのが実感でした。 |