目次に戻る
  天主山 1494m
≪2016年9月24日≫ トリカブトを見に、鮎の瀬新道を登る。
 
   5月にはシャクヤクが9月にはトリカブトの花が咲く天主山、内大臣林道の小松神社から登るか、鴨猪林道(菅林道)から
     登るのが一般的だが内大臣林道は不通、菅林道も今年の6月の豪雨による崖崩れで水害で登山口まではいけないというが
     数日前菅林道を歩いたMishanによると2km手前までは車も入れ、歩行には支障ないという情報で出かけた。
       駐車地点(6:55)−(7:40)取付−(8:45)天主の舞台−(9:00)最低鞍部(9:30)分岐−(9:45)トリカブト群落地−
      (10:00)天主山−(11:00)ピーク・昼食(11:10)−(12:15)天主山(12:20)−(12:55)分岐−(13:15)最低鞍部−
      (13:22)天主の舞台(13:30)−(14:15)取付−(14:55)駐車地点(15:00)
     天主山に咲くトリカブト

左 鮎の瀬大橋
  斜張橋です。




右 駐車地点
  登山口まで2km
 水路が道路の下を
 通る所、4-5台の
 車なら駐車できる
 

左 増水した
   鴨猪川
 清流で美しい


右 最初の崖崩れ
  無理やり通った
 車の跡はあったが

左 路肩が崩れ
  地割れもあり
 復興は困難だろう


右 鴨猪川
  水量が増え
 日頃にない
 渓流美
 

左 めくれ上がった
 水路の蓋
  



右 菅林道
  登山口分岐
 ここまで40分
 かかりました。
  今年5月までは
 ここまで車も
 入れたが、
 

左 登山口
  標高700m
 設置ロープに
 すがり崖を登る
 


右 急坂の直登
  単独だから
 ペースが早く
 なりがちで
 汗が吹きだす
 
 

左 自然林になると
  天主の舞台は
  近い



右 植林地の横を
  行く、ここで
  迷いそうに
  なりました

左 樅の木林
  天狗の舞台の
 目標




右 天狗の舞台
  1194m
 樹間から
 天主山が望める
 山頂まで
 1時間20分と
 あった。

左 最低鞍部
 天狗の舞台から
 60mほど下る


右 目丸山と
   一夜畑
  小松神社からの
 道は手前の
 尾根を登る。

左 気持ちの良い
  ブナ林の尾根を
 登る。
  

右 ブナの実
   昨年は豊作
 でしたが今年は
 不作のようです。

左 小松神社分岐
   内大臣林道が
  落石で現在は
  通れません。


右 急坂を登る
   登り切ると
  花が待ってます。

左 急坂を登り
  切ると、



右 トリカブトの花が
  待っていたが

 トリカブト(シロ)
 淡青から濃い青まで
 様々です、中には
 白や淡いいピンクの
 ものもあるのですが
 
 

左 アケボノソウ
   まだ咲き始めた
  ばかりです



右 5月には
  ヤマシャクヤクの
 咲く斜面ですが
 ブナの紅葉が
 始まっていました。

左 天主山山頂
   誰もいません
 独り占めだが
  虫が多かった




右 群落地へ向かう
   登山路は草に
  覆われていました。

左 カルストの尾根



右 椎矢峠と高岳
   見通しがよく
 ありませんでした

左 トリカブト群落
 雨が少なかったのか
 時期が過ぎたのか
 葉の枯れたのが
 多かった。




右 色も形も妖しい
  ミツバチが盛んに
 花粉を集めて
 いました。

左 シロ花
  




右 シャクヤクの実
  五月には一面の
  花となる。

左 展望ピーク
   1470m?
 今日はここまで
 昼食休憩とする。




右 天主山を振り返る
 帰りの登り返しが
 待っている。

左 ジンジソウ
  崖に咲いて
 いました。


右 確かに
     人字

左 紅葉も
  間もなく



右 ヤマボウシの実

  来た道を戻る
 途中二人連れに
 あいましたが
 他には誰にも
 会いませんでした


左 鴨猪川


 
右 谷を振り返る
  駐車地点には
 他に2台の車が
 停まっていました
 
 ここに車をデポ
 別の車で遠見山
 登山口に行った
 様です。
 
 鮎の瀬新道から天主山 '16.5  天主山・切剥 '13.9  椎矢峠から天主山 '14.9     目次に戻る