| 仰烏帽子 1301.7m ≪2019年1月25日≫≪2019年3月9日≫ |
≪2019年1月25日≫
福寿草、早くも見頃
昨年末、シモバシラを目的に仰烏帽子に行ったとき、シモバシラはわずかだったが仏石ではすでに福寿草が
咲いていたという、1月21日に出かけたMさんがFacebookにシモバシラ、霧氷、福寿草それに桜島までの展望と
4拍子そろった山行の報告をしていた。というわけで25日に出かけました。
第二登山口(9:00)−(9:30)分岐−(9:50)仏石分岐−(10:05)風穴−(10:30)仰烏帽子(10：40)−(11:13)仏石分岐−
(11:20)仏石下−(11:40)群落地(12:30)−(12:38)分岐−(13:15)第二登山口(13:20)
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青空に輝く福寿草
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左 第二登山口
気温1℃、
大通峠では-2℃
木々にはうっすらと
霧氷も着き期待した
がこれでは
右 第二登山口
一台の車もとまって
いませんでした
アンテナ工事も
休みの様です。
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左 地面は凍り
霜柱もあった
のですが
シモバシラは
ありませんでした
右 尾根を歩く
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左 落葉した
明るい道
右 仰烏帽子と
福寿草の群落が
あるピーク三角点､
仏石がある。
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左 福寿草群落地
仰烏帽子山頂分岐
まずは山頂を
めざす。
右 第一登山口分岐
第一登山口からの
登山道は寸断､前回
下りましたが大変
でした
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左 登山道にある
ブナ、かなりの
老木、枯れ枝注意
右 風穴
以前は竪穴と
なっていましたが
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左 霧氷を期待した
のですが
右 仰烏帽子山頂
誰もいません
でした。風もなく
陽射しが暖かでした。
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左 市房山
霧氷は見えません
右 白髪岳
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左 霧島山
桜島や雲仙は
見えんかった。
右 仏石分岐
ここへの途中
初めて二人連れに
出合いました。
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左 福寿草
仏石
右 一月というのに
いまや見頃
枯草の間に点々と
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左 太陽に輝く
右 市房山
仏石山南面から
植林が伸びて
そのうち展望も
なくなるのだろう
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左 兄弟ブナ
右 石灰岩の間の
福寿草
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左 青空に映える
右 今や見頃
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左 花芯
右 いつもの所で
昼食休憩
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左 陽に輝く
右 枯葉の中に
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左 第二登山口から
のびる林道
右 下山すると
車が増えていた。
霧氷やシモバシラは
見ることができな
かったが青空の下
陽光に輝く福寿草を
見ることができ
満足でした。
暖冬とはいえ
１月というのに
この開花驚きです。
こうして38回目の
仰烏帽子登山を
終えました。
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| ≪2019年3月9日≫福寿草は終盤
今回は山頂までは行かず群落尾根まで往復しました。 |
 
左 駐車場は満車
マイクロバスが
2台来ていました
右 岩の間に咲く
福寿草
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左 マロンも見る
右 岩陰に
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左 岩の上に
右 開きかけ
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左 陽に輝く
右 茎もすっかり
育っています。
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