≪2018年2月23日≫
咲き始めた福寿草 仰烏帽子 1301.7m
今年は寒さが続き雪も多かった、例年なら見頃を迎える福寿草も遅れているというがやはり気になり出かけた。
仏石三角点の群落地は日にあたる所では咲き始めていたが日陰ではまだ蕾のままだった。
第二登山口(9:15)−(9:45)分岐−(10:00)仏石分岐−(10:15)風穴−(10:42)仰烏帽子(9:50)−
(11:22)仏石分岐−(11:30)仏石下−(11:55)群落地−(13:23)第二登山口 |
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陽光に輝く福寿草 |
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左 第二登山口
平日だったが
すでに多くの車が
とまっていた。
右 日陰には雪が
残っていた。
登山道は凍って
いたが期待した
シモバシラは見るこ とができなかった。
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左 福寿草群落の
山と仰烏帽子
雲ひとつない青空
絶好の登山日和
右 分岐
福寿草の群落は
左だがまずは
山頂へ行く事に
する。
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左 登山路は凍り
このあたりは
滑りやすかった。
右 仏石分岐
ここは右へ
山頂へ向かう。
元井谷はまだ
雪に覆われたまま
の様だった。 |
左 竪穴
暖かい空気が
吹きだす。
右 雪の残る尾根
風はまだ冷たいが
陽射し春のもの。
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左 根回から融け
だした雪。
右 積もった雪が
凍り滑りく山頂
手前のさかでは
雪の中を登った。
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左 山頂
青空が広がって
いたが雲仙は
見えなかった。
右 白髪岳を望む。
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左 霧島方面
昨年は開聞岳まで
望めたのだが
霞んでぼんやりと
しか望めません
でした。
右 雪の残る尾根、
多くの登山者が
次々と登って
来る、明日は
もっと多いだろう。
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山頂から分岐まで
下り福寿草を
見に仏石下に
戻りました。
左 福寿草
例年に比べれば
遅れていますが
陽あたりでは
見頃を迎えて
いました。
右 開き始めた
ばかり
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陽を受ける
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岩陰にも
福寿草を見て
第二登山口に戻り
元井谷から上ってきた
林道がどうなって
いるか先まで行って
みました。
一部積雪や落石は
ありましたが椎葉谷
まで通じていたので
そのまま相良村経由で
人吉に向かいました。
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