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≪2017年12月10日≫ シモバシラを見に  仰烏帽子 1301.7m
            冬の訪れと共に各地から霧氷や雪のたよりが届く、福寿草で有名な仰烏帽子の登山口近くでは
             シモバシラのシモバシラが見られる
ということでMishanの誘いで出かけた。
         

左 登山口から見た
 市房山。
 元井谷入口からの
 林道は落石も多く
 雪の積もった所も
 あって徐行運転


右 第二登山口
 私隊のほかには
 一台の車も
 なかった。


 少ないながら
 雪がつもり、
 冷え込みも少なく
 期待したほどの
 シモバシラは
 見られなかったが
  自然の芸術を
 しばし鑑賞。



 シソ科の植物
シモバシラの枯れた
茎の導管に吸い上げ
られた水が氷って
このようなシモバシラ
を作るという。

左 雪の登山道
  今季初めての
 雪の感触を味わう。



右 2月には福寿草の
 咲く尾根を望む。


左 仏石分岐
  雨もぱらつくし
 仏石経由で戻る
 予定もあったが
 多数決で山頂へ



右 登山路の大木

左 風穴
  夏は涼しい風が
 夏は暖かい風が
 吹き出す。


右 展望台分岐
  自然林の尾根
 霧氷を来したが
 着いていなかった

左 兎群石山分岐
  冬の山は静か



右 山頂へ
  アセビに雪が

左 一時だけだったが  青空が広がる



右 三ツ尾方面
  少し早かったが
 山頂で風をよけて
 昼食。

左 尾根を下る
  雪が残りここで
 一休み雪と遊ぶ。


右 雪だるまを
 作ろうという事に
 なったが
  できたのは
 雪女?

左 ヒメシャラ
  冬の山は
 静かで明るい



右 カルスト地帯を
  行く。
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