≪2019年5月24日≫
指山のミヤマキリシマは見ごろ、三俣山はまだ蕾
雲仙や万年山のミヤマキリシマが見頃だという、なら九重で一番早く見ごろを迎える指山に出かけました。
予想通り見ごろを迎え青空に映えるミヤマキリシマを見ることができました。三俣山まで足を延ばしましたがまだまだ蕾で
見ごろは6月半ばかと思いました。今回、指山から三俣北峰への直登コースを登りましたが崩落が激しく、恐々登りましたが
危険度が高く、二度と通るまいと思いました。 このコースは危険につきお勧めできません。 |
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指山から望む、三俣本峰と西峰 |
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左 指山自然観察路
入口
右 新緑の観察路を
行く |
左 指山分岐
右 泉水山と涌蓋山
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左 星生山
右 泉水山
自撮り |
左 平治岳は
霞んでぼんやり
右 三俣山
北峰、本峰
ここからは
二俣にしか
見えません
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左 マイヅルソウ
まだ咲き始め
です。
右 ミヤマキリシマ
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左 まだ蕾も多い
右 指山を振り返る
ミヤマキリシマの
花付きは今ひとつと
いう所です。
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青空に映える
ミヤマキリシマ
満開ではあり
ませんがこれ位が
瑞々しく美しいの
かも
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左 星生山
まだピンクには
見えません。
右 急坂を登る
最初は樹林の中の
笹原の急坂ですが
暫く行くと岩が
あらわれます。
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左 岩場を過ぎると
石楠花やヨウラク
ツツジが現れますが
まだ蕾でした。
右 かって梯子の
あった崖、
ロープが残って
いますが登れません
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左 指山を見下ろす
ミヤマキリシマが
見えます。
右 崩落した崖を
避け右に回るの
ですがその先にも
崩落したガレ場と
なっていて今にも
崩れそうで危なく
二度と歩きたく
ありません。
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左 さらに難所は続き
ロープにすがって
登る
右 シャクナゲの中を
登る。今年は
花付きが少なく
咲いているのは
少しだけでした。
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左 三俣本峰を望む
崩落があちこちに
右 足元には
色鮮やかな
イワカガミが
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左 登山口から
2時間あまり
北嶺の肩に到着
です。
右 三俣北峰
1640m
平治岳、大船山を
望む。
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左 大鍋と大船山
ここは花の斜面に
なるところですが
殆どが莟でした。
右 本峰に登り返すが
ここも崩落があり
危い |
本峰への急登り
ここもシャクナゲが
多いが花付は悪く
この木だけは
鮮やかな花を
着けていました。
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左 三俣山本峰山頂
ミヤマキリシマは
まだまだ蕾
平日とあって
登山者は一人だけ
でした。
下る途中数人に
出会いました。
右 久住山
中岳、天狗ヶ城
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左 イワカガミ
三俣西峰付近
右 スガモリ越
休憩所
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左 鐘と西峰
振り子のひもが
切れていました
右 ミヤマキリシマ
開花前線は1400m
というところで
本番は今からです。
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